今回はEDHのルールについて。
先日も少々ルール改訂があったので、
それも含めてEDHのルール2019年版を。
これからEDHを始めたい人のために、
知っている人には確認のために、
EDHのルールを一度新しく書き直しておこう。
まず、
「EDHのやり方がわからない!」
という人のためにシンプルな説明を。
・EDHはエルダードラゴンハイランダーの略で、
公式的には統率者(Commander)だが、
EDHの呼称が定着している。
・ライフは40点スタート。
・4人戦が推奨されている。
・プレイヤーはプレイヤー同士で相談、同盟、裏切り等は自由。
・まずは伝説のクリーチャー1枚を選ぶ。
選んだ伝説のクリーチャーは統率者と呼ぶ。
ただし、一般的にはジェネラルという呼称が定着している。
・デッキは必ず伝説のクリーチャーと同じ色のデッキを構築。
・デッキは必ず100枚(ジェネラルを含めて)で構築。
・統率者として選んだ伝説のクリーチャーは、
ゲーム開始時に全員に見せ、ライブラリーとは別の場所に置いてゲームを開始する。
この別の場所の事を統率領域と呼ぶ。
この領域もジェネラル領域という呼称を使う事が多い。
・統率者はコストさえ払えばいつでもプレイ出来る。
・統率者は死亡、追放、手札に戻る、ライブラリーに戻る、打ち消される、手札から捨てさせられる等、
統率者が何らかの移動をする際に、オーナーは統率領域に置く事を選択出来る。
・統率者は統率領域から何度でもプレイ出来るが、
最初の1回以外は統率領域に戻った回数×2マナを追加で払ってプレイする。
・統率者から21点以上の戦闘ダメージを受けたプレイヤーは敗北する。
これも統率者ダメージという言い方よりもジェネラルダメージという呼称が定着している。
・プレイヤーは投了する事は推奨されない。
投了する事により、負けるプレイヤーが、
残って対戦を続けるプレイヤーの有利不利を左右する事は紳士的ではないため。
・使用可能なカードセットは全て。
(アングルード、アンヒンジド、アンステーブル以外全てと解釈して良い。)
・先手プレイヤーにも1ターン目にドローあり。
これだけ知っていれば基本的にはゲームが可能だ。
あとは禁止されているカードがあるが、
それほど多くはない事と、
禁止されているカードの半分くらいは、
「一般的なプレイヤーが持っていない。」
「禁止されていなくても使わない。」
のどちらかなので、
気にしなくてもよい。
極端に言ってしまえば、
仮に禁止されているカードを使ってしまっても、
誰かがそれを教えてくれて、
「すいません、ではこのカードは基本土地でプレイします。」
「今、別のカードに入れ替えます。」
で許される事が多い。
———————————————
下記は具体的なルール説明。
書いてある事は基本的に上記と同じだが、
よりMTGルールにのっとった書き方をしている事と、
禁止カードのリストが載っている。
また、マリガンのルールは度々変更されているので、
そこだけは一読しておいても損はない。
●統率者と固有色について
・伝説のクリーチャー・カードを1枚、または統率者として指定できるプレインズウォーカー・カードを1枚、
あるいは互いに共闘を持つ伝説のクリーチャー・カードを2枚選び、統率者とする。
・カードのマナ・コストに含まれる色(色指標や特性定義能力を含む)、
及びそのカードのルールテキストに含まれる色マナシンボルがそのカードの「固有色」となる。
デッキには統率者の固有色と異なる固有色を持つカードを入れることはできない。
・基本土地タイプ「平地・島・沼・山・森」を持つカード(基本土地やデュアルランドなど)は、
それぞれが生み出すことができる色マナシンボルを持つため、
例えば、統率者が青単色のデッキに《山》や《Tropical Island》を入れることはできない。
同様にして青単色のデッキに《イゼットの印鑑/Izzet Signet》を入れることもできない。
・固有色の判定時、カードの注釈文に書かれた色マナシンボルは無視する。(強請能力の注釈など)
●デッキの構築について
・デッキは統率者を含めて100枚ちょうどで構築する。
(99枚+統率者1枚、または98枚+共闘を持つ統率者2枚)
・デッキ構築はハイランダールールに準ずる。
基本土地カードでないカードは、同名のものを2枚以上入れてはならない。
・禁止カードは以下。(2019/07/12現在)
ヴィンテージにおいて禁止されているすべてのカード(策略カードを含む)
《Ancestral Recall》
《天秤/Balance》
《生命の律動/Biorhythm》
《Black Lotus》
《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》
《チャネル/Channel》
《合同勝利/Coalition Victory》
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Attendant》
《Fastbond》
《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
《グリセルブランド/Griselbrand》
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》 (2019/07/12 追加)
《Karakas》
《トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest》
《Library of Alexandria》
《限りある資源/Limited Resources》
《Mox Emerald》
《Mox Jet》
《Mox Pearl》
《Mox Ruby》
《Mox Sapphire》
《絵描きの召使い/Painter’s Servant》 (2019/07/12 禁止解除)
《一望の鏡/Panoptic Mirror》
《パラドックス装置/Paradox Engine》 (2019/07/12 追加)
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《隔離するタイタン/Sundering Titan》
《星の揺らぎ/Sway of the Stars》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《Time Vault》
《Time Walk》
《修繕/Tinker》
《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》
《企業秘密/Trade Secrets》
《激動/Upheaval》
《世界火/Worldfire》
《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》
※2019年7月12日付の禁止カードについては、
こらむ「EDHニュース8」を参照のこと。
●プレイルール
・各プレイヤーはゲーム開始前に自身の統率者を統率領域に置く。
・マリガンはロンドン・マリガンを適用する(2019/07/12より)。
ロンドン・マリガンとは、
現在一般的なトーナメントで施行されているマリガンと同じもの。
マリガンをするごとに7枚のカードの引き直しを行うが、
新たに引き直した7枚から、
マリガンした回数分だけのカードを手札からライブラリーの一番下に置く。
ただし、統率者ルールの特別措置で、
最初の1回は手札を減らさずに7枚の引き直しを行う。
・各プレイヤーは40点のライフを持つ。
・同一の統率者から合計で21点以上の戦闘ダメージ(統率者ダメージ)を受けたプレイヤーはゲームに敗北する。
・統率者が統率領域にあるとき、そのオーナーはそのカードを唱えることが可能なタイミングで唱えることができる。
ただし、それまでに統率領域から統率者を唱えた回数1回につき、追加コストとして(2)を支払わなければならない。
例:《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》を統率領域から唱える場合、
1回目に支払うマナ・コストは(2)(赤)(赤)、
2回目に支払うマナコストは(4)(赤)(赤)となる。1回ごとに(2)ずつ増えていく。
3回目は(6)(赤)(赤)、4回目は(8)(赤)(赤)となる。
・統率者がいずれかの領域からライブラリー・手札・墓地・追放領域に移動するとき、
その統率者のオーナーは代わりに統率領域に置くことを選んでもよい。
例:統率者が戦場に出ている時、なんらかの呪文や能力で手札に戻る場合に、
統率者のオーナーは代わりに統率領域に置く事を選んでもよい。
手札にいる時にライブラリーの中に入れて切り混ぜる場合でも統率領域に置いてもよい。
以上。
あとはわからない事があったら、
Cardshop Serraになんでもお問い合わせを!
店主やスタッフがなんでも回答します!
ではまた。
EDHルール(2019年版)
EDHリストのみ紹介その101(Kykar, Wind’s Fury/風の憤怒、カイカ-投稿デッキ)
今回のEDHリストのみ紹介は、EDHデッキ投稿より寄稿されたリストをご紹介。
今回のジェネラルはこちら。
《風の憤怒、カイカ/Kykar, Wind’s Fury》
コスト:1青赤白
伝説のクリーチャー 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)
飛行
あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
スピリットを1体生け贄に捧げる:(赤)を加える。
3/3
神話レア
・製作者様ハンドルネーム:「Schwarzwald」様
・製作者様コメント:
3種類の無限コンボで勝つデッキです。
1. 《未来予知》・《神秘の炉》+《カイカ》+《独楽》で無限ドロー
2. 《分岐変容》でトークン2体を《パルン、ニヴ=ミゼット》と《二人組の見張り番》に変換して無限ダメージ
3. 《劇的な逆転》+《等時の王笏》で無限マナ、《カイカ》とあわせて無限トークン
これを揃えるまでの時間稼ぎ、本命を通すためのとして
4. 《ナーセット》or《息詰まる徴税》+手札リセット
5. 《ボーナスラウンド》or《High Tide》+フリースペル
これらに打消しを消費させるように動きます。フィルターランドは赤マナを変換するため採用しています。
《太陽鳥の祈祷》は《カイカ》と相性が良く、コマを利用すれば確実に2体トークンが出せるので実質2マナ軽減になるほか、捲れたもの次第でうっかり即死に入れます。スペルチェイン系が大好きな人には特におすすめです。
デッキは以下。
ジェネラル: 《風の憤怒、カイカ/Kykar, Wind’s Fury》
-クリーチャー 2枚-
《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》
《二人組の見張り番/Tandem Lookout》
-インスタント 22枚-
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《High Tide》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《渦まく知識/Brainstorm》
《紅蓮破/Pyroblast》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
《遅延/Delay》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《物語の終わり/Tale’s End》
《劇的な逆転/Dramatic Reversal》
《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《断絶/Snap》
《否定の力/Force of Negation》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《意志の力/Force of Will》
《分岐変容/Divergent Transformations》
-ソーサリー 17枚-
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《ギャンブル/Gamble》
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《汚損破/Vandalblast》
《約束の終焉/Finale of Promise》
《Timetwister》
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《加工/Fabricate》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《ボーナスラウンド/Bonus Round》
《海賊の略奪/Pirate’s Pillage》
《ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery》
《時のらせん/Time Spiral》
《永劫のこだま/Echo of Eons》
-エンチャント 7枚-
《Mystic Remora》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《息詰まる徴税/Smothering Tithe》
《選定された行進/Anointed Procession》
《議事会の裁き/Conclave Tribunal》
《未来予知/Future Sight》
《太陽鳥の祈祷/Sunbird’s Invocation》
-アーティファクト 16枚-
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《独創のタリスマン/Talisman of Creativity》
《確信のタリスマン/Talisman of Conviction》
《友なる石/Fellwar Stone》
《等時の王笏/Isochron Scepter》
《神秘の炉/Mystic Forge》
《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
-プレインズウォーカー 3枚-
《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》
《人知を超えるもの、ウギン/Ugin, the Ineffable》
-土地 32枚-
《Tundra》
《Volcanic Island》
《Plateau》
《焦熱島嶼域/Fiery Islet》
《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
《滝の断崖/Cascade Bluffs》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《蒸気孔/Steam Vents》
《大草原の川/Prairie Stream》
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《反射池/Reflecting Pool》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《虹色の眺望/Prismatic Vista》
7《島/Island》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
第66回 EDHデッキ投稿大募集!(8月16日~8月23日)
当店では「EDHデッキ紹介」及び「EDHリストのみ紹介」にて、多数のEDHデッキを公開しております。
この度、お客様から多数のご要望をいただき、
より多様なデッキの紹介とお客様サービス向上のため、
当店で紹介するEDHデッキリストをお客様より募集することになりました。
採用された方はデッキリストを公開し、当店の会員ポイントを付与させていただきます。
●応募要項
・当店が指定するジェネラルのEDHデッキをメールにて投稿してください。
・メールのタイトルは「EDHデッキ投稿」としてください。
・ご面倒でしたら、土地配分は「土地33枚」などの記述でも構いません。当店で補完いたします。
・カードは略称でも構いませんが、
略称が複数のカードを指す可能性がある場合、区別がつくようにしてください。
例:「テフェリー」では《時間の大魔道士、テフェリー》か《ザルファーの魔道士、テフェリー》かわからないため、
「ジェネラルにできるテフェリー」「クリーチャーのテフェリー」等と記述。
・投稿期間は一週間です。今回の締切は「8月23日 12時」です。
・締切後、当店スタッフが投稿されたデッキを確認します。
見事採用された場合、当店の「EDHリストのみ紹介」にてご紹介させていただきます。
・採用されたデッキの内容を公開前に多少変更する可能性があります。
(採用カードに完全上位互換カードが存在する場合など)
変更を希望されない場合はご連絡ください。
・採用者には当店の会員ポイントを「500ポイント」付与させていただきます。
※ポイントの受け取りには会員登録が必要です。ポイントが不要な方はご連絡ください。
・ご希望であればリストの紹介時に制作者のお名前(ハンドルネーム可)を掲載させていただきます。
希望される場合、掲載するお名前をご連絡ください。
●今回募集するジェネラル


《隠された手、ケシス/Kethis, the Hidden Hand》
《不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim》
の2体です。

日本中のEDHプレイヤーの皆さん、デッキを投稿してEDHのすそ野を広げていきましょう!
皆さんの投稿をお待ちしております!
EDHリストのみ紹介その102(Vilis, Broker of Blood/血の取引者、ヴィリス-投稿デッキ)
今回のEDHリストのみ紹介は、EDHデッキ投稿より寄稿されたリストをご紹介。
今回のジェネラルはこちら。
《血の取引者、ヴィリス/Vilis, Broker of Blood》
コスト:5黒黒黒
伝説のクリーチャー デーモン(Demon)
飛行
(黒),2点のライフを支払う:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-1/-1の修整を受ける。
あなたがライフを失うたび、その点数に等しい枚数のカードを引く。(ダメージによりライフは失われる。)
8/8
レア
・製作者様ハンドルネーム:「根絶」様
・製作者様コメント:
今回のお題の一つが《血の取引者、ヴィリス/Vilis, Broker of Blood》ということで、発売日から調整を重ねてきたものを投稿させていただきます。
動きとしてはマナ加速からヴィリスを着地させ、大量ペイライフ手段からして大量ドローし、コンボパーツを集めていずれかのコンボで勝ちます。
大量ペイライフ手段
・《血の執行司祭/Blood Celebrant》
・《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
・《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》
・《暗黒への突入/Plunge into Darkness》
・《毒の濁流/Toxic Deluge》
・《憎悪/Hatred》
→ルート1
・《ネクロポーテンス/Necropotence》
・《死より得るもの/Necrologia》
→ルート2
※ネクロポーテンスはヴィリス下であれば1点ペイに対して1枚は即座にドロー出来ます。ルート1のパーツが追放されなければルート1、現時点で手札に無ければネクロで加わるカードに期待してルート2へ移行となります。
◯ルート1
・ヴィリス+《スカージの使い魔/Skirge Familiar》+《信者の確信/Faith of the Devoted》
→手札を黒マナに変換し、いずれかのクリーチャー(他にいなければヴィリス自身でも可)へヴィリス起動、2ドロー。
→-1/-1解決前に手札を黒マナへ変換し、《信者の確信》でドレイン。
→更に-1/-1解決前に手札を黒マナへ変換、もう一度ヴィリス起動。
→以下同様の手順を繰り返す。こうすることでライブラリーまたは手札2枚毎に各対戦相手は2ルーズしてゆきます(自分のライフは差し引き0)。
◯ルート2
・ヴィリス+《ネクロポーテンス》or《死より得るもの》
→3マナ以上立たせて最大37点ペイ(《吸血の教示者/Vampiric Tutor》のために3点残す)してその倍ドロー。
→《蜃気楼のマイア/Shimmer Myr》からマナファクトや《覚醒の兜/Helm of Awakening》を並べ、《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》を設置。
→再びマナファクト展開し、必要なら《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》+《呪詛の寄生虫》で呪文を唱える回数(=ライフ)を水増し。
→3人を倒すに十分な量のライフを得たら、最後に《喉首狙い/Go for the Throat》か《暗黒への突入》でヴィリスを場から離して50点ずつ打ち込む。
(ヴィリス下で50点ペイすると先に50枚引くことになるため、LOしてしまいます。)
この二つが主となります。
もちろんルート1を目指す最中で《霊気貯蔵器》を引いて勝つこともあるため、ドローの内容次第で臨機応変に立ち回ります。
またライブラリー上に積み込んでライフルーズするサーチスペルはヴィリス下であれば即座に手札に加わるため、《残酷な教示者/Cruel Tutor》まで採用しております。
以上になります。
豪快にドロー出来る楽しさを味わえるデッキですので、是非共有させていただきたいと思い応募した次第でした。
デッキは以下。
ジェネラル: 《血の取引者、ヴィリス/Vilis, Broker of Blood》
-クリーチャー 12枚-
《血の執行司祭/Blood Celebrant》
《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
《金属細工師/Metalworker》
《熱心すぎる弟子/Overeager Apprentice》
《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
《蜃気楼のマイア/Shimmer Myr》
《墓所の怪異/Crypt Ghast》
《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
《スカージの使い魔/Skirge Familiar》
《通りの悪霊/Street Wraith》
-インスタント 10枚-
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《インプの悪戯/Imp’s Mischief》
《暗黒への突入/Plunge into Darkness》
《四肢切断/Dismember》
《殺し/Snuff Out》
《憎悪/Hatred》
《死より得るもの/Necrologia》
-ソーサリー 7枚-
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《再活性/Reanimate》
《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
《残酷な教示者/Cruel Tutor》
《Grim Tutor》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
-エンチャント 4枚-
《動く死体/Animate Dead》
《信者の確信/Faith of the Devoted》
《ネクロマンシー/Necromancy》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
-アーティファクト 32枚-
《金属モックス/Chrome Mox》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《モックス・アンバー/Mox Amber》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《探検の地図/Expedition Map》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《多用途の鍵/Manifold Key》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《友なる石/Fellwar Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《覚醒の兜/Helm of Awakening》
《黒玉の大メダル/Jet Medallion》
《精神石/Mind Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《星のコンパス/Star Compass》
《思考の器/Thought Vessel》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
-土地 34枚-
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《Lake of the Dead》
《虹色の眺望/Prismatic Vista》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
23《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
オールドスクールデッキ紹介その6(グランビル)
今回のデッキ紹介は、友人のオールドスクール。
この友人もここ半年くらいでオールドスクールデビューだ。
パワー9を買い揃えたのも1~2年の間。
EDHでは《放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard》をこよなく愛すプレイヤー。
参考:EDHデッキ紹介その65(Yisan, the Wanderer Bard/放浪の吟遊詩人、イーサーン)
オールドスクールについての説明は下記を参照。
オールドスクール/OLD SCHOOLのルール
オールドスクール/OLD SCHOOL その2 – チャネルファイアボールルール
オールドスクールはルールが2つあるとは言うものの、
ほとんど主流がチャネルファイアボール・ルールのほうへ傾いている。
だいたいのイベントはこちらで行われていると聞いているので、
これからオールドスクールをやってみようという人はチャネルファイアボール・ルールを。
デッキは以下。
-クリーチャー18枚-
2《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《スクリブ・スプライト/Scryb Sprites》
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《セレンディブのイフリート/Serendib Efreet》
-インスタント13枚-
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《巨大化/Giant Growth》
4《血の渇き/Blood Lust》
1《Ancestral Recall》
-ソーサリー6枚-
2《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
1《Time Walk》
1《Timetwister》
1《Wheel of Fortune》
1《新たな芽吹き/Regrowth》
-エンチャント4枚-
4《不安定性突然変異/Unstable Mutation》
-アーティファクト4枚-
1《Black Lotus》
1《Mox Sapphire》
1《Mox Ruby》
1《Mox Emerald》
-土地15枚-
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1《森/Forest》
2《島/Island》
3《Tropical Island》
3《Volcanic Island》
3《Taiga》
2《真鍮の都/City of Brass》
-サイドボード15枚-
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《青霊破/Blue Elemental Blast》
2《心霊破/Psionic Blast》
2《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《魔力流出/Energy Flux》
————————
赤緑の2色をベースに、
パワー9と《セレンディブのイフリート》のために青を投入した3色デッキ。
グランビルと呼ばれる、強化呪文を使いながら戦うデッキだ。
1マナのマナ・クリーチャーや《密林の猿人》が優秀なため、
早いターンから攻め始めることができる。
役割もだいたいシンプルで、
青:パワーカードと飛行。
赤:火力とゴリラ(《密林の猿人》のこと)
緑:生物とマナ
と各色の特色を生かした構築で、
昔からあるデッキタイプ。
大会でも上位に来ていたデッキの1つ。
理想的な展開としては、
1ターン目にマナ生物、
2ターン目に《セレンディブのイフリート》
3ターン目から強化呪文と火力でゴリ押し。
昔からやっている人ならともかく、
MTG歴一桁年の人に馴染みの無い1枚は《不安定性突然変異》だろう。
《不安定性突然変異/Unstable Mutation》
コスト:青
エンチャント – オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+3/+3の修整を受ける。
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのクリーチャーの上に-1/-1カウンターを1個置く。
コモン
Arabian Nightsのカード。
1マナで+3/+3の修整を受けられるカードだが、
ターンごとに弱体化していく。
つけたターンは《巨大化》で、
3ターン以上の経過は弱体化。
単純に言えばそれまでに勝負をつけろというカード。
このカードや《血の渇き》で一気に押すのがこのデッキ。
好みで《狂暴化/Berserk》を入れる人も。
全てを同じターンにやるのは難しいが、
《セレンディブのイフリート》に、
《不安定性突然変異》+《血の渇き》+《狂暴化》
を決めるとブロックが無ければ20点入る。
また、1ターン目《スクリブ・スプライト》から、
2ターン目《不安定性突然変異》つけて攻撃、
3ターン目以降は《血の渇き》や《巨大化》でゴリ押し。
という動きもある。
欠点としてはエンチャントの宿命だが、
プレイに対応して除去されるとディスアドバンテージになってしまう事。
このカードの場合は1ターン後に《解呪/Disenchant》されるときつい事も。
そういえばこのカードは何故アラビアンナイトにあるのか謎だ。
特にこれに関するエピソードは一切わからない。
重厚に攻めたい人は強化呪文を少し抜いて、
土地と《アーナム・ジン/Erhnam Djinn》を足す。
《アーナム・ジン》がオールドスクール環境では、
緑のほぼ最高クラスの性能。
これを出されると赤の場合、
X火力で焼くのも大変だが、
そうでない場合は火力を2枚使わないと倒せない事が多い。
(例えば《稲妻》と《稲妻の連鎖》1枚ずつ。)
黒は《恐怖/Terror》
白は《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
という対抗策があるけれども、
それ以外の色ではタフネス5という存在はかなり大変。
これも白と黒のカードだが、
《The Abyss》
《Moat》
の2枚でも対策可能。
ちなみに、だいたいのデッキで採用出来て、
ある程度のカードへの対策になるカードでは、
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》がある。
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》
コスト:4
アーティファクト
ネビニラルの円盤はタップ状態で戦場に出る。
(1),(T):すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーとすべてのエンチャントを破壊する。
レア
このカードはタップインで出てくるものの、
この時代のオールマイティーなりセットカードとして大活躍。
ありとあらゆるデッキに対しての回答になりやすいので、
昔は非常に重宝されたカードだ。
第5版までずっと同じイラストなので、
お安く入手出来る万能カードだ。
「デッキに入れるものがない!」
「サイドボードどうしたらいいかわからない!」
という人はとりあえず入れとくだけでも十分。
メインとサイド合わせて4枚積みでも問題無いくらいだ。
実際に昔のデッキではそういうものはよく見た。
特に黒のデッキは基本的にエンチャントとアーティファクトに触れないので、
これをメインに4も珍しくなかった。
それから、サイドボードカードについては、
案外知らない人が多いので他のカードをいくつか挙げておこう。
とにかく困ったら《ネビニラルの円盤》で間違いないが、
青対策:《津波/Tsunami》
(このデッキの場合は自分の《島》も潰れるので不採用。)
白対策:《野火/Flashfires》と《平穏/Tranquility》
黒対策:《疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish》《生の躍動/Lifeforce》
アーティファクト対策:《アルゴスのピクシー/Argothian Pixies》と《崩壊/Crumble》と《粉砕/Shatter》
などがある。
どれも馴染みの無いカードばかりかもしれないが、
その中でも「これ何?」となるのは《疾風のデルヴィッシュ》だろうか。
《疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish》
コスト:緑緑
クリーチャー 人間(Human)・モンク(Monk)
プロテクション(黒)
各終了ステップの開始時に、
このターン疾風のデルヴィッシュが対戦相手にダメージを与えていた場合、
その上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1
アンコモン
《疾風のデルヴィッシュ》は《The Abyss》でも通り抜けて来るので、
黒単の場合は対策するのが非常に面倒な1枚。
(《The Abyss》はプロテクション(黒)には効かない。)
それこそ対策が《ネビニラルの円盤》か《Aeolipile》くらいしかない。
もしくは《トリスケリオン/Triskelion》か。
2ターン目の《疾風のデルヴィッシュ》では《Aeolipile》ぐらいでないと間に合わない。
サイドから4枚投入もありえるカードだ。
最後に。
冒頭に書いたけれども、
このデッキの作成者は、
この2年以内でヴィンテージとオールドスクールにデビューした。
オールドスクールは昔の時代を楽しみながらも、
まだまだ発見のある楽しいレギュレーションだ。
昔の時代を知らない人は、
「こんなカードプールで最初はマジックしてたのか。」
と知る事も楽しいはず。
そして、思ったよりもお金がかからず遊べるので、
是非とも遊んでみてほしい遊び方だ。
よく、
「パワー9無いとヴィンテージ出来ない。」
「オールドスクールなんてヴィンテージよりおかしい世界。」
と偏見を持っている人がいるが、
そんな事はない。
再録カードだけで組んで十分にパワー9無しで戦える。
ちょっとお金をかけられる人、
またはレガシーをやっている人なら、
デュアルランドまでなら手を出せるはず。
そのちょっと手を出すで、
新しい世界に踏み出す事が大切なので、
「やってみようかな。」
と思った人は是非オールドスクールの世界へ。
ではまた。
第67回 EDHデッキ投稿大募集!(8月23日~8月30日)
当店では「EDHデッキ紹介」及び「EDHリストのみ紹介」にて、多数のEDHデッキを公開しております。
この度、お客様から多数のご要望をいただき、
より多様なデッキの紹介とお客様サービス向上のため、
当店で紹介するEDHデッキリストをお客様より募集することになりました。
採用された方はデッキリストを公開し、当店の会員ポイントを付与させていただきます。
●応募要項
・当店が指定するジェネラルのEDHデッキをメールにて投稿してください。
・メールのタイトルは「EDHデッキ投稿」としてください。
・ご面倒でしたら、土地配分は「土地33枚」などの記述でも構いません。当店で補完いたします。
・カードは略称でも構いませんが、
略称が複数のカードを指す可能性がある場合、区別がつくようにしてください。
例:「テフェリー」では《時間の大魔道士、テフェリー》か《ザルファーの魔道士、テフェリー》かわからないため、
「ジェネラルにできるテフェリー」「クリーチャーのテフェリー」等と記述。
・投稿期間は一週間です。今回の締切は「8月30日 12時」です。
・締切後、当店スタッフが投稿されたデッキを確認します。
見事採用された場合、当店の「EDHリストのみ紹介」にてご紹介させていただきます。
・採用されたデッキの内容を公開前に多少変更する可能性があります。
(採用カードに完全上位互換カードが存在する場合など)
変更を希望されない場合はご連絡ください。
・採用者には当店の会員ポイントを「500ポイント」付与させていただきます。
※ポイントの受け取りには会員登録が必要です。ポイントが不要な方はご連絡ください。
・ご希望であればリストの紹介時に制作者のお名前(ハンドルネーム可)を掲載させていただきます。
希望される場合、掲載するお名前をご連絡ください。
●今回募集するジェネラル


《ウェザーライトの英雄、ジェラード/Gerrard, Weatherlight Hero》
《姿奪い、ヴォルラス/Volrath, the Shapestealer》
の2体です。

日本中のEDHプレイヤーの皆さん、デッキを投稿してEDHのすそ野を広げていきましょう!
皆さんの投稿をお待ちしております!
【2019年09月27日~29日】エルドレインの王権 プレリリースのおしらせ

プレリリース参加予約はこちらから
■大会概要
カードショップセラ・エルドレインの王権 プレリリース
場所:Cardshop Serra (店舗案内)
日程:
1回目:9月27日(金) 19:30(18:30 受付開始)
2回目:9月28日(土) 00:00(9月27日(金) 23:00 受付開始)
3回目:9月28日(土) 13:00(12:00 受付開始)
4回目:9月29日(日) 13:00(12:00 受付開始)
参加費:各3,000円
定員:各18名程度(合計72名)
レギュレーション:シールド
試合形式:スイスドロー(最大で3回戦とさせていただきます)
内容:
エルドレインの王権 ブースターパック×6
日付が印刷されたFoilプロモカード×1
スピンダウン・ライフカウンター×1
賞品:参加者全員にエルドレインの王権 2パックを進呈します!
日程1回目は、9月27日(金)の19:30から開催いたします!
また、日程2回目は深夜プレリリースです!
当日は深夜営業を行いますので、皆様お誘い合わせの上ご来店ください!
ご質問は、担当・清水 までどうぞ。
電話:055-963-2750
メール:customer@cardshop-serra.com
■交通案内
静岡県沼津市大手町5-7-5 つるかめ仲見世ビル 4Fです。
JR沼津駅南口から仲見世商店街に入り、しばらく進んだ先の右手側のビルです。
■お知らせ
・当ショップでは、カードの買取も行っております。ご不要なカードがございましたら、大会参加時にお持ちよりいただければ幸いです。
《Moat》PSA10
第68回 EDHデッキ投稿大募集!(8月30日~9月6日)
当店では「EDHデッキ紹介」及び「EDHリストのみ紹介」にて、多数のEDHデッキを公開しております。
この度、お客様から多数のご要望をいただき、
より多様なデッキの紹介とお客様サービス向上のため、
当店で紹介するEDHデッキリストをお客様より募集することになりました。
採用された方はデッキリストを公開し、当店の会員ポイントを付与させていただきます。
●応募要項
・当店が指定するジェネラルのEDHデッキをメールにて投稿してください。
・メールのタイトルは「EDHデッキ投稿」としてください。
・ご面倒でしたら、土地配分は「土地33枚」などの記述でも構いません。当店で補完いたします。
・カードは略称でも構いませんが、
略称が複数のカードを指す可能性がある場合、区別がつくようにしてください。
例:「テフェリー」では《時間の大魔道士、テフェリー》か《ザルファーの魔道士、テフェリー》かわからないため、
「ジェネラルにできるテフェリー」「クリーチャーのテフェリー」等と記述。
・投稿期間は一週間です。今回の締切は「9月6日 12時」です。
・締切後、当店スタッフが投稿されたデッキを確認します。
見事採用された場合、当店の「EDHリストのみ紹介」にてご紹介させていただきます。
・採用されたデッキの内容を公開前に多少変更する可能性があります。
(採用カードに完全上位互換カードが存在する場合など)
変更を希望されない場合はご連絡ください。
・採用者には当店の会員ポイントを「500ポイント」付与させていただきます。
※ポイントの受け取りには会員登録が必要です。ポイントが不要な方はご連絡ください。
・ご希望であればリストの紹介時に制作者のお名前(ハンドルネーム可)を掲載させていただきます。
希望される場合、掲載するお名前をご連絡ください。
●今回募集するジェネラル


《航海士、ターンガース/Tahngarth, First Mate》
《滑り寄る魔術師、カディーナ/Kadena, Slinking Sorcerer》
の2体です。

日本中のEDHプレイヤーの皆さん、デッキを投稿してEDHのすそ野を広げていきましょう!
皆さんの投稿をお待ちしております!
EDHリストのみ紹介その103(Golos, Tireless Pilgrim/不屈の巡礼者、ゴロス-投稿デッキ)
今回のEDHリストのみ紹介は、EDHデッキ投稿より寄稿されたリストをご紹介。
今回のジェネラルはこちら。
《不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim》
コスト:5
伝説のアーティファクト・クリーチャー スカウト(Scout)
不屈の巡礼者、ゴロスが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから土地カード1枚を探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
(2)(白)(青)(黒)(赤)(緑):あなたのライブラリーの一番上からカードを3枚追放する。このターン、あなたはそれらをそれらのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
3/5
レア
・製作者様ハンドルネーム:「幽霊議員(偽)」様
デッキは以下。
ジェネラル: 《不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim》
-クリーチャー 23枚-
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》
《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
《忘却蒔き/Oblivion Sower》
《ウルヴェンワルドのハイドラ/Ulvenwald Hydra》
《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
《バーラ・ゲドを滅ぼすもの/Bane of Bala Ged》
《世界を壊すもの/World Breaker》
《絡み草の闇潜み/Lashweed Lurker》
《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》
《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
《虚空の選別者/Void Winnower》
《原初の災厄、ザカマ/Zacama, Primal Calamity》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
《背くもの/It That Betrays》
《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
-インスタント 5枚-
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
《風への放流/Release to the Wind》
《転換/Turnabout》
-ソーサリー 14枚-
《探検/Explore》
《遥か見/Farseek》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《レインジャーの道/Ranger’s Path》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《粗野な覚醒/Rude Awakening》
《リシュカーの巧技/Rishkar’s Expertise》
《全ては塵/All Is Dust》
《召し上げ/Expropriate》
-エンチャント 8枚-
《芽ぐみ/Burgeoning》
《踏査/Exploration》
《心なき召喚/Heartless Summoning》
《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》
《破滅的な行為/Pernicious Deed》
《野生の律動/Rhythm of the Wild》
《サルカンの封印破り/Sarkhan’s Unsealing》
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake》
-アーティファクト 5枚-
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》
-プレインズウォーカー 2枚-
《人知を超えるもの、ウギン/Ugin, the Ineffable》
《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
-土地 43枚-
《霊気拠点/Aether Hub》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《オラーズカの拱門/Arch of Orazca》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《植物の聖域/Botanical Sanctum》
《繁殖池/Breeding Pool》
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
《梢の眺望/Canopy Vista》
《大瀑布/Cascading Cataracts》
《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
《統率の塔/Command Tower》
《水晶の採石場/Crystal Quarry》
《ウギンの目/Eye of Ugin》
《死者の原野/Field of the Dead》
《家路/Homeward Path》
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《露天鉱床/Strip Mine》
《寺院の庭/Temple Garden》
《邪神の寺院/Temple of the False God》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1《平地/Plains》
2《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
13《森/Forest》
オールドスクールデッキ紹介その7(青黒赤)
今回もオールドスクールのデッキを紹介。
今日はスタッフSのデッキ。
ルールはチャネルファイアーボールルールに準拠している。
デッキは以下。
-クリーチャー14枚-
4《アーグの盗賊団/Erg Raiders》
4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
4《Sedge Troll》
2《黒騎士/Black Knight》
-インスタント12枚-
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《恐怖/Terror》
1《粉砕/Shatter》
1《Ancestral Recall》
-ソーサリ9枚-
4《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》
1《火の玉/Fireball》
1《精神錯乱/Mind Twist》
1《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1《Time Walk》
1《Braingeyser》
-アーティファクト4枚-
1《Black Lotus》
1《Mox Ruby》
2《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》
-土地21枚-
4《Badlands》
4《Underground Sea》
4《Volcanic Island》
1《真鍮の都/City of Brass》
1《イス卿の迷路/Maze of Ith》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3《沼/Swamp》
-サイドボード15枚-
2《青霊破/Blue Elemental Blast》
1《地震/Earthquake》
4《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《黒騎士/Black Knight》
2《粉砕/Shatter》
2《恐怖/Terror》
2《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》
——–
※《Mox Jet》が入っていないが、
これはスタッフSが《Mox Jet》を持っていないため。
前回は赤緑タッチ青のデッキを紹介したが、
今回は黒赤タッチ青。
黒の軽量クリーチャー、赤の火力と《Sedge Troll》がメイン。
パワー9のために青のカードを入れている点は同じ。
オールドスクールをやっている人や、
MTG歴の長い人は見慣れているけれども、
そうでない人にとってあまり見かけないカードは《Sedge Troll》だろうか。
《Sedge Troll》
コスト:2赤
クリーチャー トロール(Troll)
Sedge Trollはあなたが沼(Swamp)をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
(黒):Sedge Trollを再生する。
2/2
レア
黒が入っていれば《ウスデン・トロール/Uthden Troll》のほぼ上位互換。
3マナ2/2の赤のクリーチャーだが、
自分が《沼》をコントロールしていれば+1/+1の修整を受ける。
(沼タイプを持つデュアルランドやギルドランドでも問題無し。)
黒マナで再生も可能。
実質3マナ3/3で再生まで持っている優秀なクリーチャーだ。
オールドスクールで黒赤デッキを組む場合のお約束クリーチャー。
この《Sedge Troll》をもとに、
《菅草スリヴァー/Sedge Sliver》
《垣のトロール/Hedge Troll》
の2つがデザインされている。
2つとも《Sedge Troll》とほぼ変わらない性能。
オールドスクールは使用可能なセットが非常に少なく、
満足に色マナを得られないことも多い。
加えて、《露天鉱床/Strip Mine》は基本土地でも割る事ができ、
割られる時は割られるので、
《Underground Sea》や《Badlands》、《Volcanic Island》をフル投入。
《血染めの月/Blood Moon》だけは諦める。
また、
《稲妻》と《恐怖》をメインの除去にしているため、
《恐怖》が効かないタフネス4以上のクリーチャーへの対処がかなり難しい。
特に《トリスケリオン/Triskelion》や《Juzam Djinn》、
《アーナム・ジン/Erhnam Djinn》といったオールドスクールの優秀生物に対応出来ないと、
かなり苦しいを強いられる。
上記のような大型クリーチャーを《Sedge Troll》や除去呪文で止めつつ、
《惑乱の死霊》や《トーラックへの賛歌》でアドバンテージを稼げると理想的。
サイドボードは一般的なカードで構成されている。
黒赤がメインという色の都合上、
エンチャントに触ることができないため、
前回の記事で話題にした《ネビニラルの円盤》も入っている。
《Sedge Troll》の再生でこちら側だけを有利に持っていく事も可能。
メインに追加採用も悪くない。
当然の事ながら、
オールドスクールにはプレインズウォーカーというカードタイプは無い。
そのため、《ネビニラルの円盤》で破壊出来ないカードは基本的には無い。
タップインでのリセットとはいえ、
限られた万能除去なので、
オールドスクールをプレイする人は、
「何か困ったらメインに採用。」
「サイドボードで何を入れるか迷ったら採用。」
で構わない。
このカードは第5版まで再録されていて、
比較的安めに入手出来るカードなので、
オールドスクールを始める際に最初に買う1枚としてもオススメ出来る。
なにはともあれ、
まだオールドスクールなんて・・・と思っている人、
飛び込んでこの古き良き世界を味わってほしい。
ではまた。
第69回 EDHデッキ投稿大募集!(9月6日~9月13日)
当店では「EDHデッキ紹介」及び「EDHリストのみ紹介」にて、多数のEDHデッキを公開しております。
この度、お客様から多数のご要望をいただき、
より多様なデッキの紹介とお客様サービス向上のため、
当店で紹介するEDHデッキリストをお客様より募集することになりました。
採用された方はデッキリストを公開し、当店の会員ポイントを付与させていただきます。
●応募要項
・当店が指定するジェネラルのEDHデッキをメールにて投稿してください。
・メールのタイトルは「EDHデッキ投稿」としてください。
・ご面倒でしたら、土地配分は「土地33枚」などの記述でも構いません。当店で補完いたします。
・カードは略称でも構いませんが、
略称が複数のカードを指す可能性がある場合、区別がつくようにしてください。
例:「テフェリー」では《時間の大魔道士、テフェリー》か《ザルファーの魔道士、テフェリー》かわからないため、
「ジェネラルにできるテフェリー」「クリーチャーのテフェリー」等と記述。
・投稿期間は一週間です。今回の締切は「9月13日 12時」です。
・締切後、当店スタッフが投稿されたデッキを確認します。
見事採用された場合、当店の「EDHリストのみ紹介」にてご紹介させていただきます。
・採用されたデッキの内容を公開前に多少変更する可能性があります。
(採用カードに完全上位互換カードが存在する場合など)
変更を希望されない場合はご連絡ください。
・採用者には当店の会員ポイントを「500ポイント」付与させていただきます。
※ポイントの受け取りには会員登録が必要です。ポイントが不要な方はご連絡ください。
・ご希望であればリストの紹介時に制作者のお名前(ハンドルネーム可)を掲載させていただきます。
希望される場合、掲載するお名前をご連絡ください。
●今回募集するジェネラル


《無限のエルシャ/Elsha of the Infinite》
《巣を守る者、アトラ・パラーニ/Atla Palani, Nest Tender》
の2体です。

日本中のEDHプレイヤーの皆さん、デッキを投稿してEDHのすそ野を広げていきましょう!
皆さんの投稿をお待ちしております!
EDHリストのみ紹介その104(Gerrard, Weatherlight Hero/ウェザーライトの英雄、ジェラード-投稿デッキ)
今回のEDHリストのみ紹介は、EDHデッキ投稿より寄稿されたリストをご紹介。
今回のジェネラルはこちら。
《ウェザーライトの英雄、ジェラード/Gerrard, Weatherlight Hero》
コスト:2赤白
伝説のクリーチャー 人間(Human) 兵士(Soldier)
先制攻撃
ウェザーライトの英雄、ジェラードが死亡したとき、これを追放し、あなたの墓地にあるアーティファクトやクリーチャーであってこのターンに戦場からあなたの墓地に置かれたカードをすべて戦場に戻す。
3/3
レア
・製作者様ハンドルネーム:「梓学会のAZ」様
・製作者様コメント:
ジェネラルの第二の日の出能力を活かすため、アイアンワークス風味のコンボデッキになりました。
アイアンワークスとドローできるアーティファクトからチェインコンボをするか、ジェラード+全体リセットを狙うのが基本の動きです。
一般的に辛いと言われる赤白ですが、リセットの抑止力と自由度の高いコンボにより回してて楽しいデッキになりました。
調整次第で赤白最強を名乗ってもいいのではないでしょうか。
無限コンボは以下です。
1. 屍賊の死のマント+ジェラード+サクリ台
戻ってきたマナアーティファクトから4マナ以上出るか、各供犠台やアイアンワークスから4マナ以上出る状態なら
マナを出す -> 全部サクる -> マントでジェラードが戻る -> サクった物全部戻す のサイクルが成立します。
サイクル中に5マナ以上出るなら無限マナ、ドローできるアーティファクトを巻き込めるなら無限ドロー、ゴブリンの砲撃か爆破基地があれば無限ダメージです。
サクリ台がギックスのかぎ爪の場合のみ、2マナ以上出るマナアーティファクトが複数必要になります。
2. 屍賊の死のマント+波止場の恐喝者+サクリ台+相手の場にエンチャントかアーティファクト4枚以上
カードが引けない以外上とだいたい同じことが起きます。このカード凄くないですか。
3. 夕暮れヒバリ+守護フェリダー+サクリ台
4. 守護フェリダー+キキジキ
省略。
デッキは以下。
ジェネラル: 《ウェザーライトの英雄、ジェラード/Gerrard, Weatherlight Hero》
-クリーチャー 11枚-
《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
《夕暮れヒバリ/Vesperlark》
《守護フェリダー/Felidar Guardian》
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
-インスタント 6枚-
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《流刑への道/Path to Exile》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》
《第二の日の出/Second Sunrise》
《信仰の見返り/Faith’s Reward》
-ソーサリー 14枚-
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《ギャンブル/Gamble》
《破壊放題/Shattering Spree》
《汚損破/Vandalblast》
《Wheel of Fortune》
《大変動/Cataclysm》
《神の怒り/Wrath of God》
《屑鉄の熟達/Scrap Mastery》
《啓示の刻/Hour of Revelation》
《ジョークルホープス/Jokulhaups》
《蔵の開放/Open the Vaults》
《ラジアの浄化/Razia’s Purification》
《抹消/Obliterate》
《冒涜の行動/Blasphemous Act》
-エンチャント 1枚-
《ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment》
-アーティファクト 36枚-
《金属モックス/Chrome Mox》
《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《他所のフラスコ/Elsewhere Flask》
《友なる石/Fellwar Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《ギルド球/Guild Globe》
《胆液の水源/Ichor Wellspring》
《精神石/Mind Stone》
《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《予言のプリズム/Prophetic Prism》
《巻物棚/Scroll Rack》
《確信のタリスマン/Talisman of Conviction》
《思考の器/Thought Vessel》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《爆破基地/Blasting Station》
《統率者の宝球/Commander’s Sphere》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《ピストン式大槌/Piston Sledge》
《太陽打ちの槌/Sunforger》
《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
-プレインズウォーカー 1枚-
《屑鉄の学者、ダレッティ/Daretti, Scrap Savant》
-土地 30枚-
《Plateau》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《古えの居住地/Ancient Den》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
《統率の灯台/Command Beacon》
《統率の塔/Command Tower》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
《大焼炉/Great Furnace》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
《岩だらけの大草原/Rugged Prairie》
《灼陽大峡谷/Sunbaked Canyon》
5《平地/Plains》
5《山/Mountain》
【2019年11月10日】プレインズウォーカー・チャンピオンシップのおしらせ

■大会概要
カードショップセラ・プレインズウォーカー・チャンピオンシップ
場所:Cardshop Serra (店舗案内)
日程:11月10日(日)
参加費:1,000円
参加定員:50人
受付時間:12時00分~13時00分
開始時間:13時00分~
レギュレーション:スタンダード(BO1)
※定例大会とルールが異なります。下記内容をよくご確認ください。
賞品:
参加賞:《プテラマンダー/Pteramander》PWCSプロモ
ベスト8賞:《実験の狂乱/Experimental Frenzy》PWCSプロモ
優勝:《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》PWCSプロモ
その他パック、プレイマット等
※:参加人数に応じて賞品は豪華になります。



ベスト8賞及び優勝賞品は参加人数が50人になった場合に配布します。
・本イベントのルール適用度は「一般」です。
・本イベントのPWP倍率は2倍です。
・本イベントはスタンダードで行われます。(ラヴニカのギルド、ラヴニカの献身、灯争大戦、基本セット2020、エルドレインの王権)
・各ラウンドでのマリガンの際、フリー・マリガンを行った後に通常のマリガンを行います。
・予選ラウンドはスイスドロー形式で最大6回戦行われます。
・予選ラウンドは各ラウンドとも制限時間25分間で、BO1(Best of One:1ゲーム先取したプレイヤーが勝利。サイドボーディングは行わない)で行われます。
・スイスラウンドがすべて終了したのち、上位8名によるシングルエリミネーション形式の決勝ラウンドが行われます。
・予選ラウンドの各試合は、ダイスやコイントスなど無作為の方法によって先攻か後攻かを選びます。決勝ラウンドについても同様です。
・決勝ラウンドは1ゲーム先取したプレイヤーの勝利となります。時間制限はありません。(ただし、プレイヤーはスイスラウンド同様に25分で終わるように試合を進める義務があります。)
・本イベントにおいては、このファクトシートに特に記載のない限り、Magic: The Gathering Tournament Rules(マジック:ザ・ギャザリング イベント規定)およびJudging at Regular Rules Enforcement Level (REL)(一般ルール適用度(REL)用ジャッジ法)が適用されます。 ルールの文書はマジック・ドキュメントセンターでご覧いただけます。
・イベント規定とファクトシートの間で矛盾が生じた場合、ファクトシートの内容が優先されます。
・プレイヤーはライフの総量を記録する方法や、カードスリーブ、および適切なカウンターやトークンをプレイヤー自身で用意する必要があります。
■その他
本イベントはPWCS認定申請中です。認定されましたら再度お知らせいたします。
ご質問は、担当・清水 までどうぞ。
電話:055-963-2750
メール:customer@cardshop-serra.com
■交通案内
静岡県沼津市大手町5-7-5 つるかめ仲見世ビル 4Fです。
JR沼津駅南口から仲見世商店街に入り、しばらく進んだ先の右手側のビルです。
■お知らせ
・デッキに使用するカードを当日お買い求め予定の場合、購入希望カードを事前にメールでご連絡くださいませ。事前のご連絡が無い場合、売り切れ等の理由でご用意できない場合もございます。
・当ショップでは、カードの買取も行っております。ご不要なカードがございましたら、大会参加時にお持ちよりいただければ幸いです。
その他の大会予定はこちら
EDHリストのみ紹介その105(Volrath, the Shapestealer/姿奪い、ヴォルラス-投稿デッキ)
今回のEDHリストのみ紹介は、EDHデッキ投稿より寄稿されたリストをご紹介。
今回のジェネラルはこちら。
《姿奪い、ヴォルラス/Volrath, the Shapestealer》
コスト:2黒緑青
伝説のクリーチャー 多相の戦士(Shapeshifter)
あなたのターンの戦闘の開始時に、クリーチャー最大1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを1個置く。
(1):あなたの次のターンまで、カウンターが置かれているクリーチャー1体を対象とする。姿奪い、ヴォルラスは、7/5でありこの能力を持つことを除きそれのコピーになる。
7/5
神話レア
・製作者様ハンドルネームは本人の希望により非公開とさせていただきます。
デッキは以下。
ジェネラル: 《姿奪い、ヴォルラス/Volrath, the Shapestealer》
-クリーチャー 24枚-
《歩行バリスタ/Walking Ballista》
《苛性イモムシ/Caustic Caterpillar》
《臓物の予見者/Viscera Seer》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《刻み角/Manglehorn》
《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator》
《ボディ・スナッチャー/Body Snatcher》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》
《概念泥棒/Notion Thief》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《影武者/Body Double》
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
《ファイレクシアの発掘者/Phyrexian Delver》
《叫び大口/Shriekmaw》
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《進歩の災い/Bane of Progress》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
《変幻の大男/Protean Hulk》
《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
-インスタント 14枚-
《否定の契約/Pact of Negation》
《納墓/Entomb》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《白鳥の歌/Swan Song》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《遅延/Delay》
《マナ吸収/Mana Drain》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《直観/Intuition》
《殺し/Snuff Out》
《意志の力/Force of Will》
-ソーサリー 10枚-
《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《三顧の礼/Three Visits》
《生き埋め/Buried Alive》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《滅び/Damnation》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《歯と爪/Tooth and Nail》
-エンチャント 11枚-
《踏査/Exploration》
《退去の印章/Seal of Removal》
《動く死体/Animate Dead》
《原基の印章/Seal of Primordium》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《森の知恵/Sylvan Library》
《食物連鎖/Food Chain》
《冥府への貢ぎ物/Infernal Tribute》
《ネクロマンシー/Necromancy》
《破滅的な行為/Pernicious Deed》
《ドリーム・ホール/Dream Halls》
-アーティファクト 8枚-
《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》
-プレインズウォーカー 3枚-
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》
-土地 29枚-
《Bayou》
《Tropical Island》
《Underground Sea》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《繁殖池/Breeding Pool》
《湿った墓/Watery Grave》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《真鍮の都/City of Brass》
《統率の塔/Command Tower》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《イス卿の迷路/Maze of Ith》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
《露天鉱床/Strip Mine》
《地底の大河/Underground River》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《森/Forest》
第70回 EDHデッキ投稿大募集!(9月13日~9月20日)
当店では「EDHデッキ紹介」及び「EDHリストのみ紹介」にて、多数のEDHデッキを公開しております。
この度、お客様から多数のご要望をいただき、
より多様なデッキの紹介とお客様サービス向上のため、
当店で紹介するEDHデッキリストをお客様より募集することになりました。
採用された方はデッキリストを公開し、当店の会員ポイントを付与させていただきます。
●応募要項
・当店が指定するジェネラルのEDHデッキをメールにて投稿してください。
・メールのタイトルは「EDHデッキ投稿」としてください。
・ご面倒でしたら、土地配分は「土地33枚」などの記述でも構いません。当店で補完いたします。
・カードは略称でも構いませんが、
略称が複数のカードを指す可能性がある場合、区別がつくようにしてください。
例:「テフェリー」では《時間の大魔道士、テフェリー》か《ザルファーの魔道士、テフェリー》かわからないため、
「ジェネラルにできるテフェリー」「クリーチャーのテフェリー」等と記述。
・投稿期間は一週間です。今回の締切は「9月20日 12時」です。
・締切後、当店スタッフが投稿されたデッキを確認します。
見事採用された場合、当店の「EDHリストのみ紹介」にてご紹介させていただきます。
・採用されたデッキの内容を公開前に多少変更する可能性があります。
(採用カードに完全上位互換カードが存在する場合など)
変更を希望されない場合はご連絡ください。
・採用者には当店の会員ポイントを「500ポイント」付与させていただきます。
※ポイントの受け取りには会員登録が必要です。ポイントが不要な方はご連絡ください。
・ご希望であればリストの紹介時に制作者のお名前(ハンドルネーム可)を掲載させていただきます。
希望される場合、掲載するお名前をご連絡ください。
●今回募集するジェネラル


《最初に堕ちし者、ラヤミ/Rayami, First of the Fallen》
《エインジー・ファルケンラス/Anje Falkenrath》
の2体です。

日本中のEDHプレイヤーの皆さん、デッキを投稿してEDHのすそ野を広げていきましょう!
皆さんの投稿をお待ちしております!
【2019年10月05日,10月06日】ドラフト・ウィークエンド:『エルドレインの王権』のおしらせ

■大会概要
カードショップセラ・ドラフト・ウィークエンド:『ラヴニカのギルド』
場所:Cardshop Serra (店舗案内)
日程:10月05日(土)
:10月06日(日)
参加費:1,000円(エルドレインの王権 3パック)
受付時間:12時00分~13時00分
開始時間:13時00分~
レギュレーション:ドラフト(エルドレインの王権)
賞品:エルドレインの王権 プロモパック
大会終了後にEDH(統率者戦)の無料参加イベントもあります。
初心者の方にはデッキの貸し出しもしておりますので、ぜひお気軽にご参加ください!
ご質問は、担当・清水 までどうぞ。
電話:055-963-2750
メール:customer@cardshop-serra.com
■交通案内
静岡県沼津市大手町5-7-5 つるかめ仲見世ビル 4Fです。
JR沼津駅南口から仲見世商店街に入り、しばらく進んだ先の右手側のビルです。
■お知らせ
・デッキに使用するカードを当日お買い求め予定の場合、購入希望カードを事前にメールでご連絡くださいませ。事前のご連絡が無い場合、売り切れ等の理由でご用意できない場合もございます。
・当ショップでは、カードの買取も行っております。ご不要なカードがございましたら、大会参加時にお持ちよりいただければ幸いです。
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【2019年10月13日】大型スタンダード大会”Serra Standard Tournament”のおしらせ

■大会概要
大型スタンダード大会”Serra Standard Tournament”
場所:Cardshop Serra (店舗案内)
日程:10月13日(日)
参加費:前売 2,000円 / 当日 2,500円
受付時間:12時00分~13時00分
開始時間:13時00分~
レギュレーション:スタンダード
賞品:パック、プレイマット等
※:参加人数に応じて賞品は豪華になります。
大会参加予約はこちら
大会終了後にEDH(統率者戦)の無料参加イベントもあります。
初心者の方にはデッキの貸し出しもしておりますので、ぜひお気軽にご参加ください!
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メール:customer@cardshop-serra.com
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静岡県沼津市大手町5-7-5 つるかめ仲見世ビル 4Fです。
JR沼津駅南口から仲見世商店街に入り、しばらく進んだ先の右手側のビルです。
■お知らせ
・デッキに使用するカードを当日お買い求め予定の場合、購入希望カードを事前にメールでご連絡くださいませ。事前のご連絡が無い場合、売り切れ等の理由でご用意できない場合もございます。
・当ショップでは、カードの買取も行っております。ご不要なカードがございましたら、大会参加時にお持ちよりいただければ幸いです。
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【2019年10月20日】レガシー大会のおしらせ

■大会概要
カードショップセラ・レガシートーナメント
場所:Cardshop Serra (店舗案内)
日程:10月20日(日)
参加費:1,000円
受付時間:12時00分~13時00分
開始時間:13時00分~
レギュレーション:レガシー
賞品:パック、プレイマット等
※:参加人数に応じて賞品は豪華になります。
大会終了後にEDH(統率者戦)の無料参加イベントもあります。
初心者の方にはデッキの貸し出しもしておりますので、ぜひお気軽にご参加ください!
ご質問は、担当・清水 までどうぞ。
電話:055-963-2750
メール:customer@cardshop-serra.com
■交通案内
静岡県沼津市大手町5-7-5 つるかめ仲見世ビル 4Fです。
JR沼津駅南口から仲見世商店街に入り、しばらく進んだ先の右手側のビルです。
■お知らせ
・デッキに使用するカードを当日お買い求め予定の場合、購入希望カードを事前にメールでご連絡くださいませ。事前のご連絡が無い場合、売り切れ等の理由でご用意できない場合もございます。
・当ショップでは、カードの買取も行っております。ご不要なカードがございましたら、大会参加時にお持ちよりいただければ幸いです。
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【2019年10月27日】スタンダード大会のおしらせ

■大会概要
カードショップセラ・スタンダードトーナメント
場所:Cardshop Serra (店舗案内)
日程:10月27日(日)
参加費:1,000円
受付時間:12時00分~13時00分
開始時間:13時00分~
レギュレーション:スタンダード
賞品:パック、プレイマット等
※:参加人数に応じて賞品は豪華になります。
大会終了後にEDH(統率者戦)の無料参加イベントもあります。
初心者の方にはデッキの貸し出しもしておりますので、ぜひお気軽にご参加ください!
ご質問は、担当・清水 までどうぞ。
電話:055-963-2750
メール:customer@cardshop-serra.com
■交通案内
静岡県沼津市大手町5-7-5 つるかめ仲見世ビル 4Fです。
JR沼津駅南口から仲見世商店街に入り、しばらく進んだ先の右手側のビルです。
■お知らせ
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