皆さんこんにちは、ウィンターです。
大変お待たせしました!今回は「兄弟戦争」よりデッキ紹介です。
今回の弾は「カラデシュ」ブロック以来のアーティファクトフィーチャーブロックで、
非常に多くのアーティファクトが収録されています。
一方で「兄弟戦争」の世界観に合わせた重要人物も多数カード化されています。
そんな伝説のクリーチャー達からチョイスした最初のジェネラルはこちら。
《玩具職人、タウノス/Tawnos, the Toymaker》
コスト:3緑青
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
あなたがビースト(Beast)や鳥(Bird)であるクリーチャー呪文を唱えるたび、
そのコピーが他のタイプに加えてアーティファクトであることを除き、
あなたはそれをコピーしてもよい。
(そのコピーはトークンになる。)
3/5
レア
背景ストーリーではウルザの弟子として登場するキャラクターです。
才能ある工匠で動物的なモチーフをはじめとする様々な発明品を作っています。
またウルザの代理として政治に参加したり、現場指揮官としても活躍したり、
ウルザとカイラ・ビン・クルーグ王女のキューピットになったりと大活躍しています。
キャラクターとして初めて登場したのは「アンティキティー」ですが、
実際にカード化されるまでに20年以上かかっているキャラクターとしても有名です。
今回の「兄弟戦争」では、通常ブースター以外にも統率者セットでも収録されている優遇ぶりです。
肝心の能力ですが、ビーストや鳥クリーチャーに反応して、そのコピーを作成するシンプルな効果です。
単純に出た時効果が増えることや、戦場のクリーチャー数が増えることで戦闘性能が高くなります。
ビーストや鳥には出た時効果で優秀なものも多く、人によって組み方が変わるデッキです。
特に猛威を振るうのは「変容」との組み合わせです。
ジェネラルの能力は「変容」コストで唱えた時にも誘発します。
その場合、「変容」コストで唱えた情報もコピーされるので、
コピーと合わせて同じクリーチャーが2回「変容」します。
これにより「変容」した際の誘発が複数回になるので、
とんでもないアドバンテージを獲得することが出来ます。
「変容」すると横並びがしづらくなるデメリットが生じますが、
それを補って余りある盤面を作ることも可能です。
「変容」と鳥とビーストの力を合わせて対戦相手を圧倒していきましょう。
それではデッキを見ていきましょう。
以下デッキレシピです。
ジェネラル:《玩具職人、タウノス/Tawnos, the Toymaker》
-クリーチャー40枚-
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》
《金のガチョウ/Gilded Goose》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《幽体のこそ泥/Ghostly Pilferer》
《培養ドルイド/Incubation Druid》
《帳簿裂き/Ledger Shredder》
《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》
《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
《楽園のドルイド/Paradise Druid》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《クローサの戦長/Krosan Warchief》
《刻み角/Manglehorn》
《アウルベアの仔/Owlbear Cub》
《ワタリガラスの使い魔/Raven Familiar》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
《嘶くナール/Trumpeting Gnarr》
《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
《ヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken Aethermage》
《イーヴォ島の管理人/Warden of Evos Isle》
《ワイアウッドの野人/Wirewood Savage》
《霧に包むエイヴン/Aven Fogbringer》
《好奇の造り手/Curiosity Crafter》
《水晶壊し/Gemrazer》
《発光イソギンチャク/Glowing Anemone》
《入り海のイカ/Gulf Squid》
《渡る大角/Migratory Greathorn》
《領獣/Parcelbeast》
《恵みのスターリックス/Auspicious Starrix》
《花咲く泥獣/Blossoming Bogbeast》
《夢尾の鷺/Dreamtail Heron》
《飛びかかる岸鮫/Pouncing Shoreshark》
《鋸牙の破砕獣/Sawtusk Demolisher》
《記念品奪い/Souvenir Snatcher》
《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》
-インスタント10枚-
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《夏の帳/Veil of Summer》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《激情の後見/Fierce Guardianship》
《否定の力/Force of Negation》
《活性の力/Force of Vigor》
《待機/Suspend》
《意志の力/Force of Will》
-ソーサリー3枚-
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《Timetwister》
-エンチャント3枚-
《森の知恵/Sylvan Library》
《気流の言葉/Words of Wind》
《リトヤラの反射/Reflections of Littjara》
-アーティファクト9枚-
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《シミックの印鑑/Simic Signet》
《好奇のタリスマン/Talisman of Curiosity》
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
《機械神の肖像/Machine God’s Effigy》
《グレートヘンジ/The Great Henge》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
-プレインズウォーカー1枚-
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
-土地33枚-
《繁殖池/Breeding Pool》
《Tropical Island》
《霧氷林の滝/Rimewood Falls》
《絡みつく島嶼域/Tangled Islet》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
《真鍮の都/City of Brass》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《虹色の眺望/Prismatic Vista》
《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern》
《成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growth》
7《森/Forest》
6《島/Island》
今回はジェネラルのコピー効果を最大限生かす構築にしました。
【デッキの使い方】
1.マナクリーチャーで変容元を用意しながらジェネラルを出そう。
2.コピークリーチャーや変容を生かしてアドバンテージを獲得。
3.並べたクリーチャーで相手を圧倒!
マナクリーチャーで変容元を用意しながらジェネラルを出そう。
このデッキは変容を軸に据えている部分があります。
マナファクトも採用していますが、
出来ればマナクリーチャーで初手をキープしてジェネラルを出すことを考えましょう。
1マナエルフでスタートすることができれば最善です。
一方で出来れば温存しておきたいマナクリーチャーも存在します。
それが《極楽鳥》と《金のガチョウ》です。
《極楽鳥/Birds of Paradise》
コスト:緑
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
(T):好きな色のマナ1点を加える。
0/1
《金のガチョウ/Gilded Goose》
コスト:緑
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
金のガチョウが戦場に出たとき、食物(Food)トークンを1つ生成する。
(それは
「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」
を持つアーティファクトである。)
(1)(緑),(T):食物トークンを1つ生成する。
(T),食物1つを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。
0/2
この2体はジェネラルの効果が誘発する鳥・クリーチャーです。
ジェネラルを出した後にプレイすることで、トークンを生成して変容先を作ることが出来ます。
生成したトークンのおかげで展開が間に合うケースもあるので、余裕があるなら温存しておきましょう。
また、序盤のマナクリーチャーとしても優秀な変容元としても役立つ《楽園のドルイド》があります。
《楽園のドルイド/Paradise Druid》
コスト:1緑
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
楽園のドルイドがアンタップ状態であるかぎり、これは呪禁を持つ。
(これは対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象にならない。)
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
2/1
アンタップ状態だと呪禁による耐性があります。
序盤はジェネラル用のマナクリーチャー、後半は呪禁で守られる「変容」元として優秀です。
《森の女人像》と違い防衛がなく、攻撃に参加可能で使い勝手が良いです。
コピークリーチャーや変容を生かしてアドバンテージを獲得
ジェネラルを出したらいよいよコピークリーチャーの展開です。
アドバンテージをどんどん稼いでいきましょう。
出したいクリーチャーを以下にピックアップしていきます。
《クローサの戦長/Krosan Warchief》
コスト:2緑
クリーチャー — ビースト(Beast)
あなたが唱えるビースト(Beast)呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
(1)(緑):ビースト1つを対象とし、それを再生する。
2/2
ビーストの召喚コストを1下げ、かつビーストへの再生付与でトークンを守ることが出来ます。
本人もビーストなので再生で守ることが可能です。
コピー含めて2体出ると、ビーストが2マナ軽減されて展開しやすくなります。
《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》
コスト:4緑緑
クリーチャー — ビースト(Beast)
森林の怒声吠えが戦場に出たとき、あなたは
「あなたのライブラリーから、マナ総量が3以下の伝説でない
緑のクリーチャー・カード1枚を探し、それを戦場に出す。
その後、ライブラリーを切り直す。」
を選んでもよい。
6/5
ライブラリーから伝説でない緑のクリーチャーを踏み倒すことが可能です。
コピーすることで2枚の踏み倒しが出来るので、自由度が非常に大きくなります。
前述の《クローサの戦長》も踏み倒し可能で、
《クローサの戦長》の再生で自分を守りつつ
追加のクリーチャーを用意できるようになります。
《霧に包むエイヴン/Aven Fogbringer》
コスト:3青
クリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)
飛行
霧に包むエイヴンが戦場に出たとき、土地1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
2/1
《発光イソギンチャク/Glowing Anemone》
コスト:3青
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish) ビースト(Beast)
発光イソギンチャクが戦場に出たとき、土地1つを対象とする。
あなたは、それをオーナーの手札に戻してもよい。
1/3
どちらも土地を手札に戻すクリーチャーです。
コピーすることで土地を2枚戻すことが出来るので、大幅にテンポを奪うことが可能です。
特に《霧に包むエイヴン》はウィザードなので《激浪の研究室》で使い回しが可能です。
《好奇の造り手/Curiosity Crafter》
コスト:3青
クリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)
飛行
あなたの手札の上限はなくなる。
あなたがコントロールしているクリーチャー・トークン1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。
3/3
クリーチャートークンが戦闘ダメージを与えると1ドローできます。
ジェネラルの効果で同じ効果を持ったトークンを作ることで、ドロー効果を自分で誘発させることが出来ます。
2体分ドローが誘発するのでドンドン手札が増えていきますが、
本人の効果で手札上限も消えているので安心して手札を増やしましょう。
《入り海のイカ/Gulf Squid》
コスト:3青
クリーチャー — イカ(Squid) ビースト(Beast)
入り海のイカが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。
そのプレイヤーがコントロールするすべての土地をタップする。
2/2
出た時効果で対戦相手一人の土地をすべてタップすることが可能です。
コピーがでて2回誘発するので、厄介な相手を2人分止めることが出来ます。
ゲームを決めるターンや、大きなアクションを取るときに行っておくといいでしょう。
《恵みのスターリックス/Auspicious Starrix》
コスト:4緑
クリーチャー — 大鹿(Elk) ビースト(Beast)
変容(5)(緑)
(あなたがこの呪文をこれの変容コストで唱えるなら、
あなたがオーナーであり人間(Human)でないクリーチャー1体を対象とし、
これをそれの上か下に置く。
これらは、一番上のクリーチャーに
その下にある能力すべてを加えたものに変容する。)
このクリーチャーが変容するたび、パーマネント・カードがX枚追放されるまで、
あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ追放する。
Xは、このクリーチャーが変容した総回数に等しい。
それらのパーマネント・カードを戦場に出す。
6/6
ジェネラルと合わせて変容で使いたいクリーチャーの最上位にいるカードです。
変容するたびに、変容している総回数に応じてパーマネントの踏み倒しを行います。
ジェネラルのコピー効果と合わせると指数関数的にパーマネントが増えていきます。
例えば、
・《恵みのスターリックス》
・変容を持つビーストまたは鳥・クリーチャー
を唱えられる場合は以下のようになります。
1.《恵みのスターリックス》を変容コストで召喚、ジェネラル効果でコピーが生成。
2.コピーの変容が解決。変容の総回数は1回なのでパーマネントを1枚踏み倒し。
3.本体の《恵みのスターリックス》の変容を解決。変容の総回数は2回なのでパーマネントを2枚踏み倒し。
さらにコピーの《恵みのスターリックス》も同時に誘発し、パーマネントを2枚踏み倒し。
4.追加の変容クリーチャーを変容コストで召喚、ジェネラル効果でコピーが生成。
5.コピーの変容が解決。変容の総回数は3回なのでパーマネントを3枚踏み倒し。
さらにコピーの《恵みのスターリックス》も同時に誘発し、パーマネントを3枚踏み倒し。
6.本体の変容を解決。変容の総回数は4回なのでパーマネントを4枚踏み倒し。
さらにコピーの《恵みのスターリックス》も同時に誘発し、パーマネントを4枚踏み倒し。
1~6までで、19枚のパーマネントを踏み倒すことが出来ます。
ここまで踏み倒すことが出来れば、よほどのことでもない限り負けない盤面になります。
並べたクリーチャーで相手を圧倒!
コピークリーチャーが大量に用意出来たら一斉攻撃を仕掛けましょう。
回避能力については《花咲く泥獣》を使うことで解決可能です。
《花咲く泥獣/Blossoming Bogbeast》
コスト:4緑
クリーチャー — ビースト(Beast)
花咲く泥獣が攻撃するたび、あなたは2点のライフを得る。
その後、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは
トランプルを得て+X/+Xの修整を受ける。
Xは、あなたがこのターンに得たライフの点数に等しい。
3/3
このターンにライフを回復した分だけ自軍に修正を与え、トランプルを付与します。
このカードもジェネラルの効果でコピー可能なので、ライフ回復量と修正値を一気に上げることが出来ます。
まとめてパワー修正をかけて一気に押し込みましょう。
また《恵みのスターリックス》でパーマネントを増やしていったときに、うっかり無限マナに入ることもあります。
必要なカードは《献身のドルイド》と《機械神の肖像》です。
《献身のドルイド/Devoted Druid》
コスト:1緑
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):(緑)を加える。
献身のドルイドの上に-1/-1カウンターを1個置く:献身のドルイドをアンタップする。
0/2
《機械神の肖像/Machine God’s Effigy》
コスト:4
アーティファクト
あなたは機械神の肖像を、これがアーティファクトであり
「(T):(青)を加える。」
を持つことを除き、戦場にあるクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。(これはクリーチャーではない。)
(T):(青)を加える。
手順1.《機械神の肖像》で戦場の《献身のドルイド》をコピーする。
手順2.《機械神の肖像》はクリーチャーではなくなるので、
《献身のドルイド》の-1/-1カウンターを乗せてアンタップする効果を何度も使用可能。
手順3.《機械神の肖像》の効果で青マナ、《献身のドルイド》の効果で緑マナを生み出すことが出来るので、
有色無限マナが成立する。
青と緑がかいるデッキなら使用可能なお手軽無限マナコンボです。
今回のデッキでは簡単にパーマネントに触ることが出来るので採用されています。
無限マナが出来たら全軍に修正を与えてゲームを終わらせましょう。
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
コスト:X緑緑
ソーサリー
あなたのライブラリーや墓地から、マナ総量がX以下のクリーチャー・カード1枚を探し、それを戦場に出す。
これによりあなたのライブラリーからカードを探したなら、ライブラリーを切り直す。
Xが10以上なら、ターン終了時まで、
あなたがコントロールしているクリーチャーは+X/+Xの修整を受け速攻を得る。
Xマナ以下のクリーチャーを踏み倒す呪文ですが、Xが10以上だと自軍に速攻と払ったマナ分のパワー修正が入ります。
無限マナであれば無限パワーの修正が入るので、対戦相手を全員倒すには困らないでしょう。
その他
今回のデッキには、ジェネラルのトークン生成と相性が良いクリーチャーも採用しています。
このデッキに興味がある方であれば覚えておいた方がよい1枚なので紹介します。
《ワイアウッドの野人/Wirewood Savage》
コスト:2緑
クリーチャー — エルフ(Elf)
ビースト(Beast)が戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
2/2
ビーストが出るたびに1ドローが可能になるエルフです。
自身はジェネラルの効果で増えませんが、
ビーストをジェネラルがいる時に唱えることで2ドローが出来るようになります。
リソース不足に怯える必要がなくなる優秀な1枚です。
特に《森林の怒声吠え》との組み合わせが強力です。
ジェネラルが戦場にいる際に《森林の怒声吠え》を唱えてコピーを生成すると、
コピーが先に解決され《ワイアウッドの野人》が先に戦場に出ます。
こうすることで本体の解決前には戦場に《ワイアウッドの野人》がいるので、
ドローできるようになります。
展開によっては頼ることも多い動きなのでよく覚えておきましょう。
《リトヤラの反射/Reflections of Littjara》
コスト:4青
エンチャント
リトヤラの反射が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたがその選ばれたタイプの呪文を唱えるたび、その呪文をコピーする。
(パーマネント呪文のコピーはトークンになる。)
指定したクリーチャータイプの呪文を唱えた時に、そのコピーを生成します。
基本的にはジェネラルの2枚目のような運用になります。
ジェネラルが5マナとやや重いので、除去された時の保険として採用しています。
このカードでもジェネラルを利用したコンボはほとんど運用可能なので、
除去が多いデッキに当たった時は狙ってみましょう
おわりに
今回はビースト・鳥にフィーチャーしたデッキ構築をしてみました。
普段のEDHとは違いクリーチャーマシマシの構成なので、攻撃するゲームメイクが取りやすいです。
採用されているクリーチャーもお手頃なものが多く、
EDH始めたての人と遊ぶときにも向いているデッキだと思います。
興味がある方は一度作成されてみてはいかがでしょうか。
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