今回は店主の友人のアルファ40のデッキリスト。
ついに40枚全てアルファで用意出来たとのことで、
こちらで紹介することに。
まずはデッキリストから。
α40:赤緑
クリーチャー10枚
5《スクリブ・スプライト/Scryb Sprites》
1《巨大戦車/Juggernaut》
1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1《灰色熊/Grizzly Bears》
1《ウスデン・トロール/Uthden Troll》
1《鉄爪のオーク/Ironclaw Orcs》
インスタント12枚
1《巨大化/Giant Growth》
1《狂暴化/Berserk》
10《稲妻/Lightning Bolt》
ソーサリー4枚
1《火の玉/Fireball》
1《分解/Disintegrate》
1《チャネル/Channel》
1《新たな芽吹き/Regrowth》
土地14枚
7《山/Mountain》
7《森/Forest》
お見事。
チャネルファイアボールを搭載しつつ、
なんと《稲妻》が10枚。
この友人は静岡県外の友人で、
時々連絡が来て
「アルファのカード買ってるなぁ。」
なんて思っていたら、
この枚数まで到達していたとは。
《稲妻》の枚数だけなら店主以上。
アルファ40を知ってから集め始めて、
この枚数を見つけ出すのもかなり苦労した事だろう。
この世界は需要もそれほど無いとはいえ、
現存枚数も限られているので、
コモンでも見つからない時は見つからない。
《スクリブ・スプライト》も5枚もあり、
「1枚制限カードも無いし、
4枚を超えて積めるなら、
制限カード2枚以上買ったり、
5枚以上のカード揃えるよね!」
という意志がここにも感じられる。
そういえば以前に紹介した黒赤デッキ、
店主の持っている白青赤デッキ、
どちらも《稲妻》5枚搭載だった。
やりたい事は皆同じか。
黒なら《暗黒の儀式/Dark Ritual》
赤なら《稲妻》
緑なら《ラノワールのエルフ》か《スクリブ・スプライト》か《巨大化》
このあたりは4枚を超えて遊んでみたくなる。
それにしても10枚はすごい。
《稲妻》だけで30点削れる。
とりあえず現在の価格で全部EXくらいと見て計算してみよう。
《スクリブ・スプライト/Scryb Sprites》:46200(9240×5)
《巨大戦車/Juggernaut》:108400
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》:58840
《灰色熊/Grizzly Bears》:11192
《ウスデン・トロール/Uthden Troll》:29592
《鉄爪のオーク/Ironclaw Orcs》:7184
《巨大化/Giant Growth》:30216
《狂暴化/Berserk》:175200
《稲妻/Lightning Bolt》:1911040(191104×10)
《火の玉/Fireball》:31920
《分解/Disintegrate》:12640
《チャネル/Channel》:63920
《新たな芽吹き/Regrowth》:63104
《山/Mountain》(Gray):17424(3904×6)
《山/Mountain》(Blue):3816
《森/Forest》(Flowers and Path):22896(3816×6)
《森/Forest》(Green Rock):3552
合計:2,597,136円
(参考:2022年12月当店状態EX商品)
現状は300万円に届くかというところ、
しかしこの人もこのままでデッキを終わらせるわけがない人なので、
今後どうなるかが楽しみ。
この友人は勢いが乗るとアルファの《Taiga》くらい買いかねない。
もしくは《Wheel of Fortune》に走る可能性も。
ここからさらにぶっとんだデッキになった時はまた紹介予定。
ではまた。
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