こんにちは。秘書一号です。
『ファイレクシア:完全なる統一』の詳細が発表され、
盛り上がっていますね。
過去のミラディン・ブロックの人物も登場しており、
新たな伝説のクリーチャーカードの登場を楽しみにしています。
・・・完成化してしまった人物も多そうですが。
というわけで今回のデッキ紹介は、
機械の侵略ではないですが、ゾンビが侵略してくるデッキです。
少し前のSecret Lair、「Secret Lair x The Walking Dead」から、
《Daryl, Hunter of Walkers》です!
《Daryl, Hunter of Walkers》
コスト:2赤緑
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 射手(Archer)
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。
そのプレイヤーはウォーカー・トークンを3体生成する。
(T):クリーチャー1体を対象とし、
Daryl, Hunter of Walkersはそれに2点のダメージを与える。
対戦相手のコントロールするゾンビ(Zombie)が死亡するたび、カードを1枚引く。
4/4
アメリカで放送されたテレビドラマ「The Walking Dead」から
ダリル・ディクソンの参戦です。
カード・デザインが美しく、
「ダリルがいる世界(Walking Deadの世界)では
ゾンビがいたる場所から湧いて出てくる。」
(上のトークン生成能力)
「ダリルはクロスボウの名手、
襲いかかるゾンビの多くを倒すことができる。」
(中のダメージ能力+ブロック)
「ただし全てを倒す場合はプレイヤーの強力が必要。」
(本人のスペックのみではゾンビ一体の攻撃が通ってしまう)
「ゾンビを倒して進めば物資が得られる。」
(一番下ドロー能力)
という構成になっています。
このトップダウン・デザインと
「誰かにゾンビをあげる」といういかにもEDHで遊ぼう!
という噛み合いのため、とても魅力的なジェネラルです
構築の際もとても楽しいものでした。
というわけでデッキレシピ。
ジェネラル:《Daryl, Hunter of Walkers》
-クリーチャー 18-
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
《ハイラックス塔の斥候/Hyrax Tower Scout》
《運命の神、クローティス/Klothys, God of Destiny》
《切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor》
《バイパーの牙、サリス/Saryth, the Viper’s Fang》
《ピグミー・カヴー/Pygmy Kavu》
《朱地洞の族長、トーブラン/Torbran, Thane of Red Fell》
《怒りの神、トラルフ/Toralf, God of Fury》-《トラルフの鎚/Toralf’s Hammer》
《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》
《無作法な挑発者/Brash Taunter》
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》
《古き者どもの激怒、ヴロンディス/Vrondiss, Rage of Ancients》
《晶洞石の憤怒獣/Geode Rager》
-インスタント 12-
《夏の帳/Veil of Summer》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《夏の帳/Veil of Summer》
《刈り取り/Reap》
《Fork》
《偏向はたき/Deflecting Swat》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》
《電弧連鎖/Arcbond》
《内にいる獣/Beast Within》
《クラウスの意志/Klauth’s Will》
《稲妻曲げ/Bolt Bend》
《活性の力/Force of Vigor》
-ソーサリー 13-
《ギャンブル/Gamble》
《地震/Earthquake》
《横揺れの地震/Rolling Earthquake》
《新たな芽吹き/Regrowth》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《鞭打ち炎/Whipflare》
《紅蓮地獄/Pyroclasm》
《外殻貫通/Hull Breach》
《ジェスカの意志/Jeska’s Will》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《冒涜の行動/Blasphemous Act》
-エンチャント 14-
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《繁茂/Wild Growth》
《森の知恵/Sylvan Library》
《たい肥/Compost》
《燃えがら蔦/Cindervines》
《反動/Repercussion》
《血染めの月/Blood Moon》
《中心部の防衛/Defense of the Heart》
《欠片の双子/Splinter Twin》
《上天の閃光/AEther Flash》
《紅蓮炎血/Pyrohemia》
《締め付け/Stranglehold》
《熱砂/Burning Sands》
《焦熱の解放/Fiery Emancipation》
-アーティファクト 9-
《太陽の指輪/Sol Ring》
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
《思考の器/Thought Vessel》
《友なる石/Fellwar Stone》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《棘噛みの杖/Thornbite Staff》
-土地 33-
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《隠れた茂み/Sheltered Thicket》
《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
《尖塔の庭/Spire Garden》
《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
《銅線の地溝/Copperline Gorge》
《落石の谷間/Rockfall Vale》
《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
《モスファイアの谷/Mossfire Valley》
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
《統率の塔/Command Tower》
《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》
《成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growth》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《森/Forest》5
《山/Mountain》4
基本的にダメージに重点を置いたリストになっております。
《紅蓮地獄/Pyroclasm》が2マナ3ドロー呪文になることは説明不要ですね?
また、緑ですが確実に巻き込むので、マナエルフは入れられません。
後はパーティー要素も強めです。ジェネラルの能力自体がパーティみたいなものなので。
ゾンビの発生源
さあ、ゾンビが来たぞ!
予想外の事態のようですが、来る時と来る場所はわかっています。
ダリルは優秀なので、そういったプランニングが可能なのです。
まあ当たり前ですが、クリーチャーを生贄にすることができるタイプはNGです。
装備品などを活用するデッキもあまり送りたくはないですね。
できれば、スペルでのコンボやゾンビとシナジーのない部族系のデッキに送りましょう。
ただし、ブロッカーが増えてしまうと不都合な場合は注意です。
状況次第、臨機応変に出てきてもらいましょう。
また、ゾンビのアタック先まで決めることができるカードもあります。
《晶洞石の憤怒獣/Geode Rager》
コスト:4赤赤
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
先制攻撃
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。
そのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーをそれぞれ使嗾する。
(あなたの次のターンまで、それらのクリーチャーは、可能なら各戦闘で攻撃し、
可能ならあなたでないプレイヤーを攻撃する。)
ゾンビが来る時間、来る場所に加えて向かう先が予測できるようになります。
複数人にゾンビをわたし、
「カードを引かせるか?それともライフを減らすか?」
と選択を迫ることができます。
大惨事エンチャント
ダメージに特化した。もしくは対戦相手にクリーチャーを送ることができなければ
意味が無いエンチャントがいくらかあります。
《上天の閃光/AEther Flash》
コスト:2赤赤
エンチャント
クリーチャーが1体戦場に出るたび、上天の閃光はそれに2点のダメージを与える。
《熱砂/Burning Sands》
コスト:3赤赤
エンチャント
クリーチャーが1体死亡するたび、
そのクリーチャーのコントローラーは土地を1つ生け贄に捧げる。
《反動/Repercussion》
コスト:1赤赤
エンチャント
クリーチャーにダメージが与えられるたび、
反動はそのクリーチャーのコントローラーにそのダメージと同じ点数のダメージを与える。
私はこれらをイカれたエンチャントと呼んでいます。
ゲームルールを曲げた上で大惨事を引き起こしてくれるからです。
ですが、ゾンビを渡す能力との相性は凄まじく、
メリットのはずのクリーチャー・トークンが爆弾になるさまを楽しむことができます。
最高火力は
アップキープに
「対戦相手が六点食らって土地3つ生贄で自分が三枚引く」
です。ほぼ《残酷な根本原理》ですね。
基本は相手に渡したゾンビで悪さをするのですが、
余波でエルフの村は焼け、生贄ギミックは土地が消えるなどの事件も起こります。
さらにこれらは場に出してONにすることはできても
OFFにすることができません!
めちゃくちゃなゲームにしましょう。
制御不能なため、ちょくちょく自分も被害者になりますが、そんなときは笑ってます。
めちゃくちゃ笑ってます。
相手が黒くなる。
対戦相手にゾンビが発生するため、
黒へのメタカードが対戦相手の固有色に関係無く採用可能です。
《ピグミー・カヴー/Pygmy Kavu》
コスト:3緑
クリーチャー — カヴー(Kavu)
ピグミー・カヴーが戦場に出たとき、
あなたの対戦相手がコントロールする黒のクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。
1/2
《刈り取り/Reap》
コスト:1緑
インスタント
対戦相手1人を対象とする。
あなたの墓地にあるカードを最大X枚まで対象とし、それらをあなたの手札に戻す。
Xは、あなたがこの呪文を唱える際の、
その対戦相手がコントロールする黒のパーマネントの数である。
《たい肥/Compost》
コスト:1緑
エンチャント
黒のカード1枚がいずれかの領域から対戦相手の墓地に置かれるたび、
あなたはカードを1枚引いてもよい。
「なんだこの古いカード」
と思う人も多いかもしれません。
昔は色への対策カードが状況が限られる分強力だったのです。
なのでこういう時に焦点が当てらます。
《たい肥》はジェネラルのドロー効果が倍+と考えてOKです。
2マナとは思えないドローですが、大体ジェネラルかどちらかが割られます。
他の二枚は瞬間的ですが、アドバンテージが凄まじいです。
・出た時三枚引く
・出た時三枚墓地回収
がほぼ最低ラインです。
注意点として、「対戦相手一人」です。
複数人にバラけてゾンビを渡すと効果が減衰します。
渡すとマズイ人がいると消去法で集中するのでいいですが、
戦場が殴り合いになると高確率でバラけるので忘れないようにしましょう。
フィニッシュ
カードを引いた後、目指すものとしてコンボも入っています。
【アンタップ役】
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
《ハイラックス塔の斥候/Hyrax Tower Scout》
×
【コピー役】
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《欠片の双子/Splinter Twin》
CIP能力を持ったクリーチャーは少なくないですし、
アンタップ効果を持ったクリーチャーも最低限ジェネラルの能力の連射に使えますので腐ることはあまりありません。
《破滅の終焉/Finale of Devastation》でのサーチや、ジェネラルのドローで完成を狙いましょう。
一発で揃うものとしては《中心部の防衛/Defense of the Heart》が
《中心部の防衛/Defense of the Heart》
コスト:3緑
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人が3体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、
中心部の防衛を生け贄に捧げ、あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大2枚まで探し、
それらのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
対戦相手がクリーチャーデッキでなくとも、ゾンビを押し付ければ条件達成が可能です。
達成で上記のコンボに入れます。
・・・コンボは上で、吹っ飛んだことをする場合は以下で行きましょう!
《焦熱の解放/Fiery Emancipation》
コスト:3赤赤赤
エンチャント
あなたがコントロールしている発生源がパーマネントやプレイヤーにダメージを与えるなら、
代わりに、それはそのパーマネントやプレイヤーにその点数の3倍のダメージを与える。
最上級のイカれエンチャントです。
《反動》、《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》、《無作法な挑発者/Brash Taunter》…
この辺りと組み合わせると、
与えるダメージで×3、反射する効果で×3で9倍のダメージが出ます。
ダリルで打ち込むだけで18点本体に飛びます。
さらに余剰ダメージを利用できれば更に増やすことができます。
《怒りの神、トラルフ/Toralf, God of Fury》
コスト:2赤赤
伝説のクリーチャー — 神(God)
トランプル
対戦相手がコントロールしている、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体が
戦闘ダメージでない余剰のダメージを受けるたび、
そのパーマネント以外の、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。
怒りの神、トラルフはそれにその余剰に等しい点数のダメージを与える。
5/4
《ぬいぐるみ人形》に連射はできないですが、
タフネス1に3点
三倍で9点
余剰ダメージが8点、別のクリーチャーへ
三倍で24点
余剰ダメージが・・・
と言った感じで横並びしていればドミノ倒しで増やしていくことができます。
最後にプレイヤーを対象にすれば蓄積した分をぶつけて倒すこともできます。
・《ぬいぐるみ人形》の類へ連射
・プレイヤーへの余剰分の打ち込み
はできません。できれば全員ドミノ倒しできるのですが…
と、過剰な火力の説明をしましたが、9倍だろうが3倍だろうが
焼き切るか、全員からタコ殴りかでゲームが終わるので、
ゲームエンドカードです。
注意点として、自分が発生源であれば全て三倍という点。
自分から自分でも3倍喰らうことになります。
アップキープに9点喰らう覚悟のある人は《魔力の墓所》を入れて下さい。
私は入れていませんが・・・
《朱地洞の族長、トーブラン》でも似たことはできます。
ただし、赤に限定されるので、《ぬいぐるみ人形》などではできなくなります。
コンボでない勝ち手段の場合はライフに気をつけるゲームになるでしょう。
お次は地味なダメージカードを紹介します。
継続的なダメージ源
《暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon》
コスト:2赤
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
威迫
プレイヤーはライフを得られない。
他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、
暴れ回るフェロキドンはそのクリーチャーのコントローラーに1点のダメージを与える。
3/3
ゾンビが出ると1×3点飛びます。ダメージは小さいですが、
展開力の多いデッキは嫌でしょう。
あと、無限ブリンクするデッキが終わります。
ついでにソウルシスターズも終わります。
デッキ相性によっては予想以上に嫌がられます。
《燃えがら蔦/Cindervines》
コスト:赤緑
エンチャント
対戦相手がクリーチャーでない呪文を唱えるたび、
燃えがら蔦はそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
(1),燃えがら蔦を生け贄に捧げる:
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
燃えがら蔦はそのパーマネントのコントローラーに2点のダメージを与える。
自分には影響が無い小さな《自由なる者ルーリク・サー》。
最低限《解呪》になります。
先に置いておけば、置物でのコンボはやりにくいですし、
スペルを連打するコンボデッキも終盤は制限がつくことになります。
《暴れ回るフェロキドン》も《燃えがら蔦》も相手次第で小刻みにダメージが飛ぶので、
ダメージ増カードと相性がいいです。
《運命の神、クローティス/Klothys, God of Destiny》
コスト:1赤緑
伝説のクリーチャー・エンチャント — 神(God)
破壊不能
あなたの赤と緑への信心が7未満であるかぎり、
運命の神、クローティスはクリーチャーではない。
あなたの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、墓地からカード1枚を対象とし、
それを追放する。それが土地カードであるなら、(赤)か(緑)を加える。
そうでないなら、あなたは2点のライフを得て、
運命の神、クローティスは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
4/5
彼女は
マナ源、墓地メタ、ダメージソース…
と無駄がありません。
最終的に破壊不能のブロッカーにもなります。
除去がほぼダメージのみのこのデッキでは厳しい
大型クリーチャーを止める存在にもなります。
武器改造
タップで2点をクリーチャーに飛ばす…
相手がゾンビだけならクロスボウでいいかもしれませんが、
多元宇宙では少し力不足かもしれません。
というわけで魔改造します。
《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
コスト:1
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは接死と絆魂を持つ。
装備(2)
必殺の矢になります。
ライフレースが過激になることが予想されるこのデッキでは
絆魂も優秀な補給源となります。
《棘噛みの杖/Thornbite Staff》
マナコスト:2
部族アーティファクト — シャーマン(Shaman)・装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは
「(2),(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。
このクリーチャーは、それに1点のダメージを与える。」
と
「クリーチャー1体が死亡するたび、このクリーチャーをアンタップする。」
を持つ。
シャーマン(Shaman)・クリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは棘噛みの杖をそれにつけてもよい。
装備(4)
連射矢になります。
タフネス2以下は生存権がありません。
ダメージ増加でさらに生存権は狭まりますし、
《バジリスクの首輪》と組み合わせればクリーチャーは全滅します。
終わりに
今回は「Secret Lair x The Walking Dead」から
《Daryl, Hunter of Walkers》の紹介でした。
ゾンビを対戦相手に渡す。
というデメリットのような能力も持ったカードですが、
尖っていればそれだけ構築の楽しさが増すという一例でもあります。
また、物語からのキャラクターが出自に由来した能力を持っていることの面白さ、
それを再現することの面白さがわかるいいカードでもあると思います。
というわけで今回はこの辺で。
またの機会があれば、ごきげんよう。
The post EDHデッキ紹介その190(Daryl, Hunter of Walkers) first appeared on MtG買取/販売店【Cardshop Serra】.