せらの店主のこれだけは持っとけ!49回目。
今回は神河救済。
・神河救済(2005年6月発売)
残念ながらこのエキスパンションはカードが入っていません!
お疲れ様でした!
さあ飲みに行こう!
・・・さすがに無いは言い過ぎか。
仕方ない書くか。
どうせ8割くらいEDH需要で、
ニッチ需要なカードなんだよなぁ。
-白-
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
《真実を求める者、今田魅知子/Michiko Konda, Truth Seeker》
《不朽の理想/Enduring Ideal》
《分霊の確約/Promise of Bunrei》
-青-
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
《現実からの遊離/Freed from the Real》
《双つ術/Twincast》
《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》
《精神の檻、迷心/Meishin, the Mind Cage》
《水面院の歴史家、歌穂/Kaho, Minamo Historian》
《霧女/Kiri-Onna》
-黒-
《御霊の足跡/Footsteps of the Goryo》
《苦痛の報償/Pain’s Reward》
《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
-赤-
《荒廃の思考/Thoughts of Ruin》
《碑出告の第二の儀式/Hidetsugu’s Second Rite》
《初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire》
-緑-
《神河の歴史、暦記/Reki, the History of Kamigawa》
《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
-マルチ-
《一なる否命/Iname as One》
-無-
《真髄の針/Pithing Needle》
《堕ちたる者の灰/Ashes of the Fallen》
《血時計/Blood Clock》
-土地-
《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
《烏羅未の墳墓/Tomb of Urami》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
-麒麟サイクル-
《天界の麒麟/Celestial Kirin》
《雲蹄の麒麟/Cloudhoof Kirin》
《冥府の麒麟/Infernal Kirin》
《空火の麒麟/Skyfire Kirin》
《寛大な麒麟/Bounteous Kirin》
-本質サイクル-
《上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant》-《呪之尾の本質/Rune-Tail’s Essence》
《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant》-《エラヨウの本質/Erayo’s Essence》
《上位の大峨、苦御/Kuon, Ogre Ascendant》-《苦御の本質/Kuon’s Essence》
《上位の人間、焔村/Homura, Human Ascendant》-《焔村の本質/Homura’s Essence》
《上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant》-《ささ弥の本質/Sasaya’s Essence》
現在では亜種が増えている
「指定したカードの起動型能力を止める」
カードはここが初出。
《真髄の針/Pithing Needle》
コスト:1
アーティファクト
真髄の針が戦場に出るに際し、カードの名前1つを選ぶ。
その選ばれた名前を持つ発生源の起動型能力は、
それがマナ能力でないかぎり起動できない。
レア
再録が多いため、手に入りやすく、使えるフォーマットも多い。
かつ亜種で出るカードのマナコストは2以上に+メリットで作られるため、
起動型能力を止める。という点のみで言えば、これより軽いものは出ないだろう。
出た当初は最大に話題になったカードだし、
今でも十分に活躍しているんだけれども、
再販されすぎて安くなっている。
あと、ミラディンが強すぎたのか、
アーティファクトを滅ぼすためのカードも誕生した。
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
コスト:1白
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)
すべてのアーティファクトは
「あなたのアップキープの開始時に、あなたが(1)を支払わないかぎりこのアーティファクトを生け贄に捧げる。」
を持つ。
2/1
レア
小さい《魔力流出/Energy Flux》がついているクリーチャー。
勿論、アーティファクト・土地も影響されるため、親和デッキは壊滅的損害を受けることになる。
EDHでの妨害、モダン以下フォーマットでのサイドボードとして「持っとけ」な一枚。
レガシーやヴィンテージでよく見られるカード。
総じて、このセットは基本的にカードパワーが低い。
レア土地は再録されていないから値段が高いとか、
そういった結構どうでもいい理由で値段が高い事がある。
本当にあまり無理をする必要がない。
再録版でもいいならこのセットで揃える必要があるカードはほぼ無い。
次回は第9版。
ではまた。
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