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【2018年09月23日】ヴィンテージ大会のおしらせ

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■大会概要

カードショップセラ・ヴィンテージトーナメント

場所:Cardshop Serra (店舗案内
日程:09月23日(日)
参加費:2,000円
受付時間:12時00分~13時00分
開始時間:13時00分~
レギュレーション:ヴィンテージ
賞品:パック、プレイマット等
※:参加人数に応じて賞品は豪華になります。

大会終了後にEDH(統率者戦)の無料参加イベントもあります。
初心者の方にはデッキの貸し出しもしておりますので、ぜひお気軽にご参加ください!

ご質問は、担当・清水 までどうぞ。
電話:055-955-9447
メール:customer@cardshop-serra.com



■交通案内




静岡県沼津市平町9-1 松本ビル 2Fです。
JR沼津駅南口から沼津警察署に向かう途中にあるJA南駿手前の信号の右手側になります。



■お知らせ

・デッキに使用するカードを当日お買い求め予定の場合、購入希望カードを事前にメールでご連絡くださいませ。事前のご連絡が無い場合、売り切れ等の理由でご用意できない場合もございます。

・当ショップでは、カードの買取も行っております。ご不要なカードがございましたら、大会参加時にお持ちよりいただければ幸いです。




その他の大会予定はこちら

EDHリストのみ紹介その45(Firesong and Sunspeaker/ファイアソングとサンスピーカー)

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EDH交流会などで見かけたEDHデッキを、デッキリストのみご紹介。
今回のジェネラルはこちら。

Firesong and Sunspeaker
ファイアソングとサンスピーカー/Firesong and Sunspeaker
コスト:4赤白
伝説のクリーチャー ミノタウルス(Minotaur) クレリック(Cleric)
あなたがコントロールしていて赤でありインスタントかソーサリーである呪文は絆魂を持つ。
白でありインスタントかソーサリーである呪文によりあなたがライフを得るたび、
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。
ファイアソングとサンスピーカーはそれに3点のダメージを与える。
4/6
レア

デッキは以下。

ジェネラル:《ファイアソングとサンスピーカー/Firesong and Sunspeaker

-クリーチャー10枚-
セラの高位僧/Serra Ascendant
石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
猿人の指導霊/Simian Spirit Guide
真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
アカデミーの学長/Academy Rector
背信のオーガ/Treasonous Ogre
ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll
フェリダーの君主/Felidar Sovereign
業火のタイタン/Inferno Titan
太陽のタイタン/Sun Titan

-インスタント7枚-
悟りの教示者/Enlightened Tutor》 
流刑への道/Path to Exile
剣を鍬に/Swords to Plowshares
断層/Fault Line
溶岩震/Magmaquake
発展の代価/Price of Progress
星の嵐/Starstorm

-ソーサリー14枚-
忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned
地震/Earthquake
ギャンブル/Gamble
横揺れの地震/Rolling Earthquake
唐突なる死/Sudden Demise
汚損破/Vandalblast
紅蓮地獄/Pyroclasm
Wheel of Fortune
連鎖反応/Chain Reaction
焦熱の合流点/Fiery Confluence》 
燎原の火/Wildfire
破壊的な力/Destructive Force
絶滅の星/Star of Extinction
冒涜の行動/Blasphemous Act

-エンチャント6枚-
浄化の印章/Seal of Cleansing
沈黙のオーラ/Aura of Silence
反動/Repercussion
前哨地の包囲/Outpost Siege
忍耐の試練/Test of Endurance
ヴァンスの爆破砲/Vance’s Blasting Cannons

-アーティファクト26枚-
金属モックス/Chrome Mox
永遠溢れの杯/Everflowing Chalice
魔力の墓所/Mana Crypt
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
オパールのモックス/Mox Opal
魔力の櫃/Mana Vault
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
太陽の指輪/Sol Ring
通電式キー/Voltaic Key
ボロスの印鑑/Boros Signet
友なる石/Fellwar Stone
緋色のダイアモンド/Fire Diamond
砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone
厳かなモノリス/Grim Monolith
乳白色のダイアモンド/Marble Diamond
精神石/Mind Stone
虹色のレンズ/Prismatic Lens
思考の器/Thought Vessel
稲妻のすね当て/Lightning Greaves
アゾールの門口/Azor’s Gateway
冷鉄の心臓/Coldsteel Heart
世界のるつぼ/Crucible of Worlds
火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir
スランの発電機/Thran Dynamo
金粉の水蓮/Gilded Lotus

-プレインズウォーカー3枚-
反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance
石術師、ナヒリ/Nahiri, the Lithomancer
ヤヤ・バラード/Jaya Ballard

-土地33枚-
Plateau
聖なる鋳造所/Sacred Foundry
乾燥台地/Arid Mesa
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
湿地の干潟/Marsh Flats
沸騰する小湖/Scalding Tarn
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
古えの墳墓/Ancient Tomb
戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
魂の洞窟/Cavern of Souls
真鍮の都/City of Brass
断崖の避難所/Clifftop Retreat
統率の塔/Command Tower
マナの合流点/Mana Confluence
岩だらけの大草原/Rugged Prairie
産業の塔/Spire of Industry
露天鉱床/Strip Mine
色あせた城塞/Tarnished Citadel
ザルファーの虚空/Zhalfirin Void
トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair
発明博覧会/Inventors’ Fair
6《平地/Plains
4《山/Mountain

第14回 EDHデッキ投稿大募集!(8月10日~8月17日)

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当店では「EDHデッキ紹介」及び「EDHリストのみ紹介」にて、多数のEDHデッキを公開しております。
この度、お客様から多数のご要望をいただき、
より多様なデッキの紹介とお客様サービス向上のため、
当店で紹介するEDHデッキリストをお客様より募集することになりました。
採用された方はデッキリストを公開し、当店の会員ポイントを付与させていただきます。

●応募要項
・当店が指定するジェネラルのEDHデッキをメールにて投稿してください。

・メールのタイトルは「EDHデッキ投稿」としてください。

・ご面倒でしたら、土地配分は「土地33枚」などの記述でも構いません。当店で補完いたします。

・カードは略称でも構いませんが、
略称が複数のカードを指す可能性がある場合、区別がつくようにしてください。
例:「テフェリー」では《時間の大魔道士、テフェリー》か《ザルファーの魔道士、テフェリー》かわからないため、
「ジェネラルにできるテフェリー」「クリーチャーのテフェリー」等と記述。

・投稿期間は一週間です。今回の締切は「8月17日 12時」です。

・締切後、当店スタッフが投稿されたデッキを確認します。
見事採用された場合、当店の「EDHリストのみ紹介」にてご紹介させていただきます。

・採用されたデッキの内容を公開前に多少変更する可能性があります。
(採用カードに完全上位互換カードが存在する場合など)
変更を希望されない場合はご連絡ください。

・採用者には当店の会員ポイントを「500ポイント」付与させていただきます。
※ポイントの受け取りには会員登録が必要です。ポイントが不要な方はご連絡ください。

・ご希望であればリストの紹介時に制作者のお名前(ハンドルネーム可)を掲載させていただきます。
希望される場合、掲載するお名前をご連絡ください。

●今回募集するジェネラル

Rafiq of the Many Skithiryx, the Blight Dragon


数多のラフィーク/Rafiq of the Many
荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon

の2体です。
投稿はこちらから

日本中のEDHプレイヤーの皆さん、デッキを投稿してEDHのすそ野を広げていきましょう!
皆さんの投稿をお待ちしております!

オールドスクールデッキ紹介その3(今月のKのデッキ)

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先日、ヴィンテージとオールドスクールの両方にデビューした、
「今月のK」でおなじみのKのデッキを紹介。
ルールはチャネルファイアボールルール。

-クリーチャー16枚-
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions
4《Order of Leitbur
4《白騎士/White Knight
4《セレンディブのイフリート/Serendib Efreet

-インスタント10枚-
4《稲妻/Lightning Bolt
3《解呪/Disenchant
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares
1《Ancestral Recall

-ソーサリー8枚-
4《稲妻の連鎖/Chain Lightning
2《ハルマゲドン/Armageddon
1《天秤/Balance
1《Time Walk

-エンチャント2枚-
2《魔力流出/Energy Flux

-アーティファクト4枚-
1《Black Lotus
1《Mox Pearl
1《Mox Sapphire
1《Mox Ruby

-土地20枚-
3《真鍮の都/City of Brass
4《Tundra
4《Volcanic Island
4《Plateau
5《平地/Plains

パワー9を一通り購入した人のデッキなだけあって、
相当お金がかかっている。

白、青、赤の優秀カードをそのまま採用!
という感じのデッキ。

言うまでもない話だが、
オールドスクールの世界には《不毛の大地/Wasteland》がない。
飛んでくるのは《露天鉱床/Strip Mine》なので、
基本地形かそうでないかなどほとんど関係がない。
せいぜいそれが影響するカードは《血染めの月/Blood Moon》くらいのもの。
フェッチランドも無い世界なので、
開き直って3色デッキでデュアルランド4枚全力は当たり前。

馴染みの無いカードは《Order of Leitbur》だろうか。

Order of Leitbur
Order of Leitbur
コスト:白白
クリーチャー 人間(Human) クレリック(Cleric) 騎士(Knight)
プロテクション(黒)
(白):Order of Leitburはターン終了時まで先制攻撃を得る。
(白)(白):Order of Leitburはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
2/1
コモン

フォールン・エンパイアのコモンで、
オールドスクールで特に影響はしないが、
昔と違ってクリーチャータイプに騎士が追加されている。

アイスエイジに《白き盾の騎士団/Order of the White Shield》という、
能力は全く同じものが登場している。
白き盾の騎士団》は人間・騎士だけでクレリックではない。
そして、絵だけなら《白き盾の騎士団》のほうがかっこいい。

太古の昔には、
白騎士
Order of Leitbur
白き盾の騎士団
を全て4枚採用した12ナイトというデッキもあった。
Order of Leitbur》は当時クレリック以外クリーチャータイプは無かったが、
それでも12ナイトと呼ばれた。

Order of Leitbur》はオールドスクールでは数少ない、
マナだけでパワーを上げられる優秀生物。
土地を引きすぎた時でも活躍の場を与えられる事と、
オールドスクールの世界では優秀生物が限られている事から、
エース級のカードに格上げされる。
フォールン・エンパイアのコモンのカードなので、
お安く入手できる事が魅力だ。

このデッキもパワー9が無かったとしても、
ある程度まで同じ構成で構築可能。
デュアルランドも青がらみは高額なので、
青を捨て去る事により、
下記のように作り直す事もできる。

-クリーチャー18枚-
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions
4《Order of Leitbur
4《白騎士/White Knight
4《巨大戦車/Juggernaut
2《セラの天使/Serra Angel

-インスタント11枚-
4《稲妻/Lightning Bolt
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares
3《解呪/Disenchant

-ソーサリー9枚-
4《稲妻の連鎖/Chain Lightning
2《ハルマゲドン/Armageddon
1《天秤/B-lance
1《神の怒り/Wrath of God
1《地震/Earthquake

-アーティファクト1枚-
1《太陽の指輪/Sol Ring

-土地21枚-
3《真鍮の都/City of Brass
4《Plateau
9《平地/Plains
5《山/Mountain

この構成だとだいたいのカードは再録でお安く入手可能。
オールドスクールちょっとやってみようかな?
くらいに思った人が始めてみても悪くない。
どうしても《Plateau》が入手困難だと思ったら、
基本土地2種を2枚ずつ増やそう。
あとはそれほど難易度が高いものは無いはず。

最近、Cardshop Serraでオールドスクールをやってみたところ、
パワー9もデュアルランドも無い方が(二人以上)、
「ちょっと興味があるから。」
とオールドスクールのデッキを持ってきてくれた。
最初から最高のデッキを狙わず、
作れるデッキから入ってみると、
今までに無い発見や経験が必ずできる。
レガシー、ヴィンテージ、オールドスクール、EDH、
古いカードを使ういろいろな遊び方には、
最近のカードには無い魅力が沢山詰まっている。
遊んだことがない人は一度は遊んでみてほしい。

ではまた。

【2018年09月02日】PPTQ2019#1(プロツアー2019#1 予備予選)開催のおしらせ

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PPTQ2019#1(プロツアー2019#1 予備予選)参加予約はこちらから



■大会概要

カードショップセラ・PPTQ2019#1(プロツアー2019#1 予備予選)

場所:Cardshop Serra (店舗案内
日程:09月02日(日)
参加費:2,500円
定員:32名
受付時間:12時00分~13時00分
開始時間:13時00分~
レギュレーション:モダン
試合形式:スイスドロー+シングルエリミネーション(参加人数によって変動します)
ルール適用度:競技レベル
賞品:優勝者にはRPTQ2019#1(プロツアー2019#1 地域予選)に参加する権利が与えられます。
RPTQ2019#1出場時、会場にてプロモカード《貴族の教主/Noble Hierarch》が配布されます。
その他:BOX、パック、プレイマット等

※:参加人数に応じて賞品は豪華になります。

競技レベルの大会となりますので、デッキリストの提出が必要です。
お早めのご来店をお薦めいたします。

※デッキリストはあらかじめ記入の上、持参していただいても構いません。
その際にはWizards公式のデッキリストをお使いください。
下記リンクのpdfファイルを印刷し、記入をお願いします。


Wizards公式デッキリスト記入用紙のダウンロード


ご質問は、担当・清水 までどうぞ。
電話:055-955-9447
メール:customer@cardshop-serra.com



■交通案内




静岡県沼津市平町9-1 松本ビル 2Fです。
JR沼津駅南口から沼津警察署に向かう途中にあるJA南駿手前の信号の右手側になります。



■お知らせ

・デッキに使用するカードを当日お買い求め予定の場合、購入希望カードを事前にメールでご連絡くださいませ。事前のご連絡が無い場合、売り切れ等の理由でご用意できない場合もございます。

・当ショップでは、カードの買取も行っております。ご不要なカードがございましたら、大会参加時にお持ちよりいただければ幸いです。




その他の大会予定はこちら

【2018年09月09日】スタンダード大会のおしらせ

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■大会概要

カードショップセラ・スタンダードトーナメント

場所:Cardshop Serra (店舗案内
日程:09月09日(日)
参加費:1,000円
受付時間:12時00分~13時00分
開始時間:13時00分~
レギュレーション:スタンダード
賞品:パック、プレイマット等
※:参加人数に応じて賞品は豪華になります。

大会終了後にEDH(統率者戦)の無料参加イベントもあります。
初心者の方にはデッキの貸し出しもしておりますので、ぜひお気軽にご参加ください!

ご質問は、担当・清水 までどうぞ。
電話:055-955-9447
メール:customer@cardshop-serra.com



■交通案内




静岡県沼津市平町9-1 松本ビル 2Fです。
JR沼津駅南口から沼津警察署に向かう途中にあるJA南駿手前の信号の右手側になります。



■お知らせ

・デッキに使用するカードを当日お買い求め予定の場合、購入希望カードを事前にメールでご連絡くださいませ。事前のご連絡が無い場合、売り切れ等の理由でご用意できない場合もございます。

・当ショップでは、カードの買取も行っております。ご不要なカードがございましたら、大会参加時にお持ちよりいただければ幸いです。




その他の大会予定はこちら

EDHリストのみ紹介その46(Oona, Queen of the Fae/妖精の女王、ウーナ)

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EDH交流会などで見かけたEDHデッキを、デッキリストのみご紹介。
今回のジェネラルはこちら。

Oona, Queen of the Fae
妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae
コスト:3(青/黒)(青/黒)(青/黒)
伝説のクリーチャー フェアリー(Faerie) ウィザード(Wizard)
飛行
(X)(青/黒):対戦相手1人を対象とする。色を1色選ぶ。
そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを追放する。
この方法で追放された選ばれた色のカード1枚につき、
飛行を持つ青であり黒である1/1のフェアリー(Faerie)・ならず者(Rogue)クリーチャー・トークンを
1体生成する。
5/5
レア

デッキは以下。

ジェネラル:《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae

-クリーチャー6枚-
エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
粗石の魔道士/Trinket Mage
戦利品の魔道士/Trophy Mage
概念泥棒/Notion Thief
潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant

-インスタント18枚-
否定の契約/Pact of Negation
渦まく知識/Brainstorm
精神的つまづき/Mental Misstep
神秘の教示者/Mystical Tutor
吸血の教示者/Vampiric Tutor
秘儀の否定/Arcane Denial
サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
遅延/Delay
リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault
マナ吸収/Mana Drain
差し戻し/Remand
汚れた契約/Tainted Pact
四肢切断/Dismember
大あわての捜索/Frantic Search
知識の渇望/Thirst for Knowledge
発明品の唸り/Whir of Invention
意志の力/Force of Will
時を越えた探索/Dig Through Time

-ソーサリー15枚-
伝国の玉璽/Imperial Seal
思案/Ponder
定業/Preordain
Demonic Tutor
夜の囁き/Night’s Whisper
Transmute Artifact
一日のやり直し/Day’s Undoing
加工/Fabricate
Timetwister
毒の濁流/Toxic Deluge
意外な授かり物/Windfall
滅び/Damnation
時間の熟達/Temporal Mastery
時のらせん/Time Spiral
宝船の巡航/Treasure Cruise

-エンチャント5枚-
Copy Artifact
Power Artifact
ネクロポーテンス/Necropotence
ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
気流の言葉/Words of Wind

-アーティファクト21枚-
霊体のヤギ角/Astral Cornucopia
金属モックス/Chrome Mox
魔力の墓所/Mana Crypt
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
オパールのモックス/Mox Opal
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
太陽の指輪/Sol Ring
通電式キー/Voltaic Key
ディミーアの印鑑/Dimir Signet
友なる石/Fellwar Stone
厳かなモノリス/Grim Monolith
覚醒の兜/Helm of Awakening
魔力の櫃/Mana Vault
精神石/Mind Stone
虹色のレンズ/Prismatic Lens
予言のプリズム/Prophetic Prism
威圧のタリスマン/Talisman of Dominance
玄武岩のモノリス/Basalt Monolith
連合の秘宝/Coalition Relic
蜃気楼の鏡/Mirage Mirror
ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth

-プレインズウォーカー2枚-
精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker

-土地32枚-
Underground Sea
湿った墓/Watery Grave
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
湿地の干潟/Marsh Flats
霧深い雨林/Misty Rainforest
汚染された三角州/Polluted Delta
沸騰する小湖/Scalding Tarn
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
古えの墳墓/Ancient Tomb
大瀑布/Cascading Cataracts
魂の洞窟/Cavern of Souls
真鍮の都/City of Brass
統率の塔/Command Tower
ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel
ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs
水没した地下墓地/Drowned Catacomb
発明博覧会/Inventors’ Fair
マナの合流点/Mana Confluence
変遷の泉/Morphic Pool
雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds
涙の川/River of Tears
教議会の座席/Seat of the Synod
産業の塔/Spire of Industry
沈んだ廃墟/Sunken Ruins
地底の大河/Underground River
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
囁きの大霊堂/Vault of Whispers
1《島/Island
1《冠雪の島/Snow-Covered Island
1《沼/Swamp
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp

主なコンボは以下。
・《Power Artifact》+《玄武岩のモノリス》または《厳かなモノリス》=無限マナ
・《潮吹きの暴君》+軽量マナアーティファクト2枚=無限マナ
・ジェネラル+無限マナ=ライブラリーアウト(1人につき青マナか黒マナが1つ必要)

第15回 EDHデッキ投稿大募集!(8月17日~8月24日)

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当店では「EDHデッキ紹介」及び「EDHリストのみ紹介」にて、多数のEDHデッキを公開しております。
この度、お客様から多数のご要望をいただき、
より多様なデッキの紹介とお客様サービス向上のため、
当店で紹介するEDHデッキリストをお客様より募集することになりました。
採用された方はデッキリストを公開し、当店の会員ポイントを付与させていただきます。

●応募要項
・当店が指定するジェネラルのEDHデッキをメールにて投稿してください。

・メールのタイトルは「EDHデッキ投稿」としてください。

・ご面倒でしたら、土地配分は「土地33枚」などの記述でも構いません。当店で補完いたします。

・カードは略称でも構いませんが、
略称が複数のカードを指す可能性がある場合、区別がつくようにしてください。
例:「テフェリー」では《時間の大魔道士、テフェリー》か《ザルファーの魔道士、テフェリー》かわからないため、
「ジェネラルにできるテフェリー」「クリーチャーのテフェリー」等と記述。

・投稿期間は一週間です。今回の締切は「8月24日 12時」です。

・締切後、当店スタッフが投稿されたデッキを確認します。
見事採用された場合、当店の「EDHリストのみ紹介」にてご紹介させていただきます。

・採用されたデッキの内容を公開前に多少変更する可能性があります。
(採用カードに完全上位互換カードが存在する場合など)
変更を希望されない場合はご連絡ください。

・採用者には当店の会員ポイントを「500ポイント」付与させていただきます。
※ポイントの受け取りには会員登録が必要です。ポイントが不要な方はご連絡ください。

・ご希望であればリストの紹介時に制作者のお名前(ハンドルネーム可)を掲載させていただきます。
希望される場合、掲載するお名前をご連絡ください。

●今回募集するジェネラル

Liliana-Heretical-HealerMarath-Will-of-the-Wild


異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer
野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild

の2体です。
投稿はこちらから

日本中のEDHプレイヤーの皆さん、デッキを投稿してEDHのすそ野を広げていきましょう!
皆さんの投稿をお待ちしております!

コレクター向けのカードについて。

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ツイッター質問箱でこのような質問をいただいた。

———————
再録禁止のお値段が高騰著しいですが、サマー、ガーフィールドプロモ、テストプリントは
日本、世界ともに高騰しているのでしょうか?
日本のショップでは殆ど見かけなくなったので、ご教示お願い致します。
———————

まず、このテのカードはぶっとんだコレクターしか買わない。
ぶっとんだコレクターはだいたいにおいて
引退するだとか、不慮の事故や病気でどうしてもまとまったお金が必要だとか、
そういった理由でない限りはカードを手放さない。
通常カードと違って発行枚数が相当に限定されているカードは、

コレクターが手放さない→市場には出なくなる。
市場に出なくなる→希少価値が高くなる。
希少価値が高くなる→価格が上がる


という連鎖が起きやすい。

質問にあるように高騰しているのかと言えば、
全くしていないという事はない。
価格というもの基本的には需要と供給によって決まる。
こういうカードは希少度が異様に高いので、
値段は安いと言える数字にはならないことがほとんど。
反面、トーナメントで必須アイテムではないので、
特定の需要のみが存在している。
値段の高騰の話題と少しだけズレてしまうが、
これらのカードへの解説を少々。


サマー:基本的には印刷が少し違っている、発行枚数が少ないというだけで、
 ただの再販のRevised。つまり、トーナメントに出たいだけなら、
 Revised版かそれ以降でも再販されているカードを買えば良い。
 買う人はレガシー、ヴィンテージでこういうカードを使いたい人、
 または完全にコレクション。
 ショップ視点では、
 取扱出来るショップは少ない。
 専門ショップが高額の買取を提示しないといけないうえに、
 それでも出てくるかどうかすらわからない。
 かといって、買取で来たところで、
 すぐに誰かが飛びついてくれるような品とも言えないので、
 結構厄介な代物。
 これがレアとなるとさらに買取金額、販売金額、入手難度ともに高く、
 そして売れるかどうかの難易度も高くなる。
 あると「こんなものを扱えるショップ。」という事にはなるが、
 反面、資金を凍結されがちなアイテム。

ガーフィールドプロモ:完全にコレクターズアイテム。
 トーナメントでは一切使えないので、競技志向の人には不要。
 以前にも屈指のコレクターの条件のこらむでも書いているが、
 発行された枚数=市場に出回る数ではないので、
 非常に入手が困難。
 所有しているWotC社員(または元社員)か、
 過去に購入した人が手放してくれないと全く市場には出てこない。
 ショップ視点では、
 サマー同様、取扱出来るショップは少ない。
 素人のショップやアルバイトが多いと、
 そもそもこのカードが何なのかわからないという場合も。
 サマーのカードよりもこのガーフィールドプロモの取扱があるほうが、
 お店としてはハクがつく。
 再録禁止リストに入っていないカードではあるが、
 WotC社に異常な事が起きない限り再録などありえないカード。

テストプリントカード:存在があやふやで一般人にはわからないコレクターズアイテム。
 《裏切り者の都/City of Traitors》や《適者生存/Survival of the Fittest》のFOIL、
 カードのデザインが変更されている《火山の鎚/Volcanic Hammer》や《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》、
 色々な種類が存在している事は知っているものの、
 根本的には出どころを含めてあまりにも怪しい。
 裏面がMTGのロゴではなく真っ白という事もある。
 特に昨今は偽物が横行しているため、
 下手をすれば、こういうテストプリントも偽物を作って、
 「これはテストプリントだ。だから貴重だ。本物だぞ。」
 などという事を言い出されたら、騙されてしまう人もいるだろう。 
 大半のカードはトーナメントでも使えないので、
 これまた一般人にはどうでもいいカードだろう。
 個人的には、
 「これらに手を出すよりパワー9を1枚買ったほうが建設的。」
 と思っている。
 このレベルのカードを買う人はパワー9くらいだいたい持っていそうだが。
 ショップ視点としてはCardshop Serraであろうとも、
 このレベルのカードはあまり扱わない。
 そもそも売りに来る人もいなそうだが、
 あやふやで出どころがしっかりとしていないアイテムは、
 あまり取扱すべきではない。
 《Mox Crystal》や《Robot Chicken》といったカードも話題にのぼる事があるが、
 存在が完全に確定していると言えないカードは取扱としては危ない。
 買取をしようなんて考えを起こしていたらお店の信用に関わるだろう。
 
コレクターにとって、
「希少度の高いものを所有することはステータス」
と考えるのは普通の事なので、
サマー、ガーフィールドプロモ、テストプリントのどれも、
高いお金を払って買う人は少数であろうとも必ずいる。
けれども、
高いお金を払って存在があやふや、偽物かもしれないアイテムを買う事は危険だ。

コレクションというものは王道を行く事は最重要。
その視点から考えると、

サマー:存在は確実な品であり、
 偽物かどうかは判別しやすいので安全にコレクション可能。
 PSA鑑定も出来るくらいに認知されている。
 1枚くらい持ってみようかな?と思う人にも、
 コモン程度ならなんとか買えるラインにある。
 現状の店主の経験では偽物は見たことがない。
 おそらく作るメリットが他よりも無いからだと思われる。
 
ガーフィールドプロモ:これも存在は確実。
 ただし入手難度は高い。
 どうしても欲しい人は信用のあるお店に直接依頼するほうが良い。
 注意点としてはこのカードについては偽物がある。
 店主が実際に見たことがある。
 偽物を作った人は、
 「こういう珍品は本物と偽物に区別がつきにくいだろ。」
 という思考で作ったのではないかと思う。
 ただ、
 「珍品過ぎて現金化が難しい。」
 という思考にはならなかったようだ。
 なお、ガーフィールドプロモはPSA鑑定可能。
 PSA鑑定可能というところからも安全なコレクション範囲。

テストプリント:存在があやふやなものもあれば、
 確実に存在はしているものもある。
 公式というものからは外れる。
 当たり前なのだが、どのテストプリントカードもPSA鑑定一切不可。
 存在するかどうか不明なアイテムを売りつけられたら、
 絶対に買うべきではないと思ったほうが良い。
 特に偽物が横行する昨今ではリスクが高い。
 一般人がオリジナルカードで刷って、
 「これはこういうものなんだ!」
 なんて事すら出来るような時代なので、
 出どころがハッキリしないものは手を出さないが吉。

話題からはそれるがついでに書いておこう。

tutenkhamen
ミドルエイジ:一度は公式が認めたカードセット。
 認めた後に回収と破棄を命令されているが。
 裏がMTGのカードではないけれども、
 存在を含めて公式が認めているというところがポイント。
 テストプリントよりもコレクションする価値があると言える。
 ただし、現状残念ながらPSA鑑定出来ない。
 とはいえ、カードセットに何があるかはハッキリしているので、
 今後鑑定される可能性は無いとは言い切れない。
 存在があやふやという事も無いので、
 ディープなコレクターならばこのラインは収集の選択肢として面白い。

oodlebug
エッジ・オブ・ザ・ワールド:これも一度は公式が認めたカードセット。
 これまた認めた後に回収と破棄を命令されている。
 こちらはミドルエイジより質の悪いもので、
 必ずなんらかのMTGのカードに貼り付けされているシールみたいなもの。
 印刷もミドルエイジはカラーなのだが、
 エッジ・オブ・ザ・ワールドは白黒印刷。
 存在を公式が認めてくれているだけの品だが、
 こっちよりミドルエイジのコレクションをオススメしたい。
 エッジ・オブ・ザ・ワールドはカードに貼り付けされているため、
 PSA鑑定される日は来ないだろう。
 ちなみに扱っているショップなど世界中でもほとんど無いはず。
 店主以外で持っている人を一桁人数しか見たことがない。

ざっとまとめると、
コレクションオススメ度は、
(5段階評価で★5が一番オススメ、価格や入手難易度は無視。)

サマー:★4
ガーフィールドプロモ:★5
テストプリント:★1
ミドルエイジ:★3
エッジ・オブ・ザ・ワールド:★2


こんなところ。
高いカードを買う事は構わなくても、
高い授業料を払いたい人はいない。
高騰してしまい、
「もっと高騰してしまう前に買わないと!」
と思う気持ちは非常に理解出来るものの、
危ないものには手を出さないように。
困った時、わからない時はCardshop Serraにご相談を。

ではまた。

EDHリストのみ紹介その47(Skithiryx, the Blight Dragon/荒廃のドラゴン、スキジリクス-投稿デッキ)

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今回のEDHリストのみ紹介は、EDHデッキ投稿より寄稿されたリストをご紹介。
今回のジェネラルはこちら。

Skithiryx, the Blight Dragon
荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon
コスト:3黒黒
伝説のクリーチャー ドラゴン(Dragon) スケルトン(Skeleton)
飛行
感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、
プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
(黒):荒廃のドラゴン、スキジリクスはターン終了時まで速攻を得る。
(黒)(黒):荒廃のドラゴン、スキジリクスを再生する。
4/4
神話レア

・製作者様ハンドルネーム:「moks」様

・製作者様コメント:
殴りジェネラルなので、1~2人を速やかに倒す事と、
1対1で長引いた場面でも押し負けない事を意識して組んでいます


デッキは以下。

ジェネラル:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon

-クリーチャー5枚-
疫病のマイア/Plague Myr
肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder
無慈悲な処刑人/Merciless Executioner
ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader
アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier

-インスタント11枚-
暗黒の儀式/Dark Ritual
彼方からの雄叫び/Howl from Beyond
吸血の教示者/Vampiric Tutor
喉首狙い/Go for the Throat
インプの悪戯/Imp’s Mischief
歪める嘆き/Warping Wail
衰亡の加護/Withering Boon
四肢切断/Dismember
英雄の破滅/Hero’s Downfall
殺し/Snuff Out
憎悪/Hatred

-ソーサリー15枚-
強迫/Duress
伝国の玉璽/Imperial Seal
再活性/Reanimate
思考囲い/Thoughtseize
Demonic Tutor
夜の囁き/Night’s Whisper
血の署名/Sign in Blood
骨読み/Read the Bones
毒の濁流/Toxic Deluge
暴露/Unmask
不穏の標/Beacon of Unrest
ファイレクシアの愛撫/Caress of Phyrexia
命運の核心/Crux of Fate
闇の誓願/Dark Petition
女王への懇願/Beseech the Queen

-エンチャント6枚-
動く死体/Animate Dead
Dystopia
ネクロマンシー/Necromancy
ネクロポーテンス/Necropotence
ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
語られざる印/Unspeakable Symbol

-アーティファクト26枚-
金属モックス/Chrome Mox
Jeweled Amulet
水蓮の花びら/Lotus Petal
魔力の墓所/Mana Crypt
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
オパールのモックス/Mox Opal
魔力の櫃/Mana Vault
大薙刀/O-Naginata
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
太陽の指輪/Sol Ring
炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond
冷鉄の心臓/Coldsteel Heart
頭蓋囲い/Cranial Plating
永遠溢れの杯/Everflowing Chalice
友なる石/Fellwar Stone
厳かなモノリス/Grim Monolith
稲妻のすね当て/Lightning Greaves
精神石/Mind Stone
星のコンパス/Star Compass
速足のブーツ/Swiftfoot Boots
思考の器/Thought Vessel
彫り込み鋼/Sculpting Steel
饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
スランの発電機/Thran Dynamo
金粉の水蓮/Gilded Lotus

-プレインズウォーカー4枚-
ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited
解放された者、カーン/Karn Liberated
精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon

-土地32枚-
湿地の干潟/Marsh Flats
汚染された三角州/Polluted Delta
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
古えの墳墓/Ancient Tomb
陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers
宝石の洞窟/Gemstone Caverns
家路/Homeward Path
墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus
死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold
20《沼/Swamp

EDHリストのみ紹介その48(Doran, the Siege Tower/包囲の搭、ドラン)

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EDH交流会などで見かけたEDHデッキを、デッキリストのみご紹介。
今回のジェネラルはこちら。

Doran, the Siege Tower
包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower
コスト:白黒緑
伝説のクリーチャー ツリーフォーク(Treefolk) シャーマン(Shaman)
各クリーチャーは、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
0/5
レア

ちょうど質問箱で《包囲の搭、ドラン》のデッキを見てみたい、
という要望があったため紹介することに。

デッキは以下。

ジェネラル:《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower

-クリーチャー27枚-
アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
極楽鳥/Birds of Paradise
深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow
エルフの神秘家/Elvish Mystic
Fyndhorn Elves
ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
セラの高位僧/Serra Ascendant
ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
静翼のグリフ/Hushwing Gryff
ノーンの僧侶/Priests of Norn
銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin
異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar
微影のビルタズ/Virtus the Veiled
アカデミーの学長/Academy Rector
荒廃後家蜘蛛/Blightwidow
豪胆のゴルム/Gorm the Great
ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother
修復の天使/Restoration Angel
進歩の災い/Bane of Progress
龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka
フェリダーの君主/Felidar Sovereign
雑食のハイドラ/Hydra Omnivore
忘却蒔き/Oblivion Sower
太陽のタイタン/Sun Titan
森林の怒声吠え/Woodland Bellower
大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite

-インスタント10枚-
悟りの教示者/Enlightened Tutor
自然の要求/Nature’s Claim
流刑への道/Path to Exile
剣を鍬に/Swords to Plowshares
汚れた一撃/Tainted Strike
吸血の教示者/Vampiric Tutor
突然の衰微/Abrupt Decay
塔の防衛/Tower Defense
召喚の調べ/Chord of Calling
強大化/Become Immense

-ソーサリー11枚-
緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
伝国の玉璽/Imperial Seal
Demonic Tutor
無垢への回帰/Seeds of Innocence
毒の濁流/Toxic Deluge
ハルマゲドン/Armageddon
大変動/Cataclysm
衰滅/Languish
戦の惨害/Ravages of War
世界の荒廃/Global Ruin
悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance

-エンチャント7枚-
盲従/Blind Obedience
勇士の決意/Hero’s Resolve
森の知恵/Sylvan Library
決闘者の遺産/Duelist’s Heritage
ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
宿命/Kismet
エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription

-アーティファクト7枚-
魔力の墓所/Mana Crypt
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor
太陽の指輪/Sol Ring
稲妻のすね当て/Lightning Greaves
速足のブーツ/Swiftfoot Boots
生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton

-プレインズウォーカー3枚-
群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker

-土地34枚-
Bayou
Savannah
Scrubland
神無き祭殿/Godless Shrine
草むした墓/Overgrown Tomb
寺院の庭/Temple Garden
乾燥台地/Arid Mesa
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
湿地の干潟/Marsh Flats
霧深い雨林/Misty Rainforest
汚染された三角州/Polluted Delta
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
古えの墳墓/Ancient Tomb
豪勢な大通り/Bountiful Promenade
魂の洞窟/Cavern of Souls
真鍮の都/City of Brass
統率の塔/Command Tower
ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel
ドライアドの東屋/Dryad Arbor
ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle
高級市場/High Market
墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus
孤立した礼拝堂/Isolated Chapel
マナの合流点/Mana Confluence
つぶやき林/Murmuring Bosk
陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
森林の墓地/Woodland Cemetery
1《平地/Plains
1《沼/Swamp
1《森/Forest

MTGの市場と流行について。

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ツイッター質問箱でこのような質問をいただいた。

———————
「MTGの市場は少しずつ大きくなってる」
とウィザーズ社の偉い人がツイートしてましたが、
店主さんはそれを実感しますか?アメリカだけでしょうか?
ハースストーンやシャドウバース、遊戯王等に比べると、
日本ではあまりMTGが流行ってるようには感じないのですが、
流行っていない原因は何だと思いますか?
———————

市場と流行りは別物、と言えば1番早い回答。
プレイヤーは20~50歳の大人がメインになっており、
「一ヶ月にMTGに使うお金、全プレイヤーの合計額」
という言い方では市場は大きくなっている。
しかし、質問者の方の言う、
シャドウバース等の別ゲームに比べて流行っていないと感じるというものは、
全く間違っていない。
これは地方のショップの問題がとても大きい。
都心部で大会を開けばそれなりの数のトーナメントになるが、
地方では8人でのトーナメントすら開けないケースも多々ある。
都心部に人が増え、一部の地方は過疎化が進み、
結果、プレイヤーがトーナメントを楽しめない状態に陥っている事もある。

このあたりの違いにはお国柄というものも影響している。
これは自分がアメリカに行った事があるので経験をしているのだが、
アメリカはカードショップに遊びに行くために車で1時間など当たり前。
まさに「車は足」なのだ。
しかし日本のお国柄や都市の構成から、
都心にいる人によっては「電車で5駅の移動もイヤ」という人すらいる。
車で1時間云々以前に都心では車を持つという選択が無い事のほうが多い。
アメリカに比べてとても小さな島国の日本だが、
交通事情と国民性の違いで、
MTGに限らず、都心部以外の場所では案外と過疎化している傾向がある。

また、
当たり前の話なのだが、
人それぞれに職や立場が違う。
社会人になったら、年収も人それぞれ、
休みもばらばら、既婚者と独身者の違いも影響してくる。
今まで同じ環境、同じ時間を過ごせた人たちが、
色々な理由でばらばらになる事がある。
その中でも、就職と結婚は非常に大きな影響がある。
MTGに独身者は確かに多いのだが、
それでも年月が経てば結婚する者はいるし、
結婚を機に引退する人もいれば、続ける人もいる。
土日以外の休みでも、結婚後の多忙さでも、
カードショップに軽く足を運んでMTGが出来るかどうかは、
人口の集中する都心部はある程度可能だ。
週末でなくともカードショップに人がいる都心は非常に有利だ。

これが地方だと案外厳しい。
Cardshop Serraは静岡県にある。
都心部の人から見ればド田舎だが、
東京と大阪の間にあり、
その2都市をつなぐ高速道路と新幹線があるだけ恵まれた地域だ。
静岡県よりも田舎の地方となると、
その場所にもよるが、
MTGで遊ぶだけでも大変という地域はある。
静岡県でも伊豆あたりは確実にMTGをするだけで一苦労の地域だ。
以前に伊豆の下田市(伊豆の端の方)から来るお客様がいたが、
車で2時間以上かかると言っていた。
往復を考えると遊べる時間を削られてしまうのがよくわかる。

Cardshop Serraはどうにかこうにか潰れてはいないものの、
ここ数年で、静岡県内でもおもちゃ屋やトレカ屋が潰れた。
どちらもMTG専門店ではなかったが、
MTGの取扱もしていたお店だった。
都心部でも家賃や人件費の問題で潰れるショップはもちろんある。
が、地方は単純に人口の少なさ(お客様の少なさ)で経営が立ち行かない。
週末でなくともカードショップに人がいる都心部と違い、
週末以外は閑散としているショップは多い。

加えて、ここに追い打ちをかける問題がある。

Wizards Play Network(ウィザーズ・プレイ・ネットワーク)
略してWPN


というものをご存知だろうか。

昨今の公認大会はショップがこのWPNを通して開催しなければならない。
MTGを取り扱うショップはWPNを通さないと新商品の仕入れも難しい。
ショップはWPNに登録をしなければならないようなものだ。
WPNにはショップランクがあり、
ショップは一定の大会数や一定のDCIナンバー発行数という実績がないと、
このショップランクを落とされ、
プレミア商品を卸してもらえない。
通常の新セット商品であれば最低ランクでも卸してもらえるが、
一部の少数生産プレミアムアイテムはショップランク次第で、
数量を決められてしまう。
つまり、
「都心部では大きなショップは実績を重ねて小さなお店を圧倒し、
 小さなお店は圧倒されてより実績を無くして経営がつらくなり、
 地方は根本的に実績を大きくする事が難しい。」
という構図が出来上がるのである。

そういう背景を知っている地方の方々ならば、

「MTGって本当に流行ってるの?」
「MTGの市場が大きくなっているの?」


と疑問に思って当然であり、
その理由の1つがこういう事情である。
実績のないお店にプレミア商品を卸したくないというのも仕方のない事だとは理解出来るのだが。

加えてレギュレーションの問題もある。
レガシー、ヴィンテージ、オールドスクール、
モダン、パウパー、スタンダード、
リミテッド、EDH・・・遊び方はあまりに多い。
全てやっている人などいないだろう。
これらの大会を都心部なら色々な形で人を集められる事もあるだろうが、
地方では一部のレギュレーションで8人集める事が難しい。
当然、人が集まらない大会を企画し続ける事など出来ない。
そうなると相応に地方色になっていくのだが、
そこには並々ならぬお店の労働力が要求される。
それでいてWPNで首を絞められるのだから地方のショップは非常につらい。

また、多少なり遊戯王とのユーザーバランスもある。
遊戯王のお膝元は日本であり、
遊戯王は日本ではある一定の強さがある。
これは日本以外の国との明らかな違いがある。
それは言うまでもなく、
集英社の存在とアニメの存在である。
雑誌やアニメの広告力は絶大だ。

Duel Fighter Jin_1
MTGにも漫画が無かったわけではない。
太古の昔にRPGマガジンという雑誌に、
「デュエルファイター刃」
という漫画が連載されていたが、
月刊誌であるうえに、
雑誌がマイナー過ぎて広告塔とはなり得なかった。
このデュエルファイター刃、キャラクターに魅力があり、
対戦シーンも結構良かったのだが、
いかんせん、月刊誌というのが最大のネックになった。
やっているゲームがローテーションのないレギュレーション(レガシーやヴィンテージ等)
だったら良かったのだが、
スタンダードを月刊誌の漫画でやるのは無理があった。
言うまでもなく、
数ヶ月に一回新しいセットが出てしまうスタンダードを月刊誌で描くと、
恐ろしい勢いでズレが生じてしまう。
これは当時の読者からも相当に突っ込まれていた。

余談になるが、
クラウドファンディングで
「レギュレーションをレガシーにして、デュエルファイター刃2を作者に描いてもらう。」
をやってみたいほど、この漫画は好きだ。

MTGも週刊誌連載+定期的なアニメ化でもすれば大きく変化するところだろうが、
アメリカがお膝元であるMTGは定常化が難しそうだ。

MTGの市場の大きさは先程も述べた通り、
大人の使うお金の額が大きいので、
MTG歴が長い、または復帰組の大人が増えれば、
単純に市場は大きくなる。
けれども、
地方のプレイヤー数の少なさや、
日本で強いアニメと漫画という2点でMTGが弱いなど、
日本の都心部以外のユーザー視点では、
他のゲームの強さが目立ってしまう事は否めない。

実際にGPの人数を考えてみても
プレイヤーの高齢化の話は大きく絡んでくる。
GPの参加人数はここ数年で四桁にならなかった事は無い。
これも表だけ見れば
「MTGが流行っている。」
「MTGの市場が大きくなっている。」

という事になるが実際は結構怪しい。

GPに参加するというのも、
考えてみれば学生にはとても厳しい。
大昔のGP参加費は1人5000円以下だったが、
その大昔の学生さん達は当然そんなお金は払える人は少ない。

考えてみよう。
昔のGPの参加費は3000円と格安としても、

宿泊費:安宿に素泊まりでもそんなに安くない。
交通費:住んでいる場所と開催されるGPの場所による。
滞在費:食べる物次第。


これが1回のGPの費用とすると、
結構な出費となる。

ところが現在はどうだろう。
GPの参加費は10000円超えでも4桁人数。
宿泊費、交通費、滞在費なんてものは、
昔も今もそれほど変わるようなものではない。
(税金が上がったので少々は上がっているが。)
相変わらず学生さんには無理がある。
大人になり、収入もある程度になったプレイヤーが、
「学生の頃行けなかったし。」
「今なら有給休暇1日か2日の申請さえ通れば行けるし。」

と言えるようになった。
そのおかげでGPは増えたのだと思う。
「たまに開催されるGPだから、
 ちょっと無理してでも。」

という気持ちの人が多いのだろう。

ここでも、支払うお金、参加人数としては確かに増えているので、
市場が大きくなっていると言っても良いのだが、
流行っているという言葉とイコールにする事は正しくない。
それに、GPの参加費、サイドイベントの参加費には、
うんざりしているプレイヤーも多いのだ。

こういった色々な観点から、
質問者の方の市場と流行りの認識は決して間違っていない。

日本のMTGが流行っている
市場が大きくなっている


と本当に言える状態になるには、
もう1つくらい爆発する要素が必要で、
現状、WotC社はその爆発する要素をつかみきれていない。
今後、改善される事を祈ろう。

ではまた。

第16回 EDHデッキ投稿大募集!(8月24日~8月31日)

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当店では「EDHデッキ紹介」及び「EDHリストのみ紹介」にて、多数のEDHデッキを公開しております。
この度、お客様から多数のご要望をいただき、
より多様なデッキの紹介とお客様サービス向上のため、
当店で紹介するEDHデッキリストをお客様より募集することになりました。
採用された方はデッキリストを公開し、当店の会員ポイントを付与させていただきます。

●応募要項
・当店が指定するジェネラルのEDHデッキをメールにて投稿してください。

・メールのタイトルは「EDHデッキ投稿」としてください。

・ご面倒でしたら、土地配分は「土地33枚」などの記述でも構いません。当店で補完いたします。

・カードは略称でも構いませんが、
略称が複数のカードを指す可能性がある場合、区別がつくようにしてください。
例:「テフェリー」では《時間の大魔道士、テフェリー》か《ザルファーの魔道士、テフェリー》かわからないため、
「ジェネラルにできるテフェリー」「クリーチャーのテフェリー」等と記述。

・投稿期間は一週間です。今回の締切は「8月31日 12時」です。

・締切後、当店スタッフが投稿されたデッキを確認します。
見事採用された場合、当店の「EDHリストのみ紹介」にてご紹介させていただきます。

・採用されたデッキの内容を公開前に多少変更する可能性があります。
(採用カードに完全上位互換カードが存在する場合など)
変更を希望されない場合はご連絡ください。

・採用者には当店の会員ポイントを「500ポイント」付与させていただきます。
※ポイントの受け取りには会員登録が必要です。ポイントが不要な方はご連絡ください。

・ご希望であればリストの紹介時に制作者のお名前(ハンドルネーム可)を掲載させていただきます。
希望される場合、掲載するお名前をご連絡ください。

●今回募集するジェネラル

火想者ニヴ=ミゼット地下牢の管理人、グレンゾ


火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind
地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden

の2体です。
投稿はこちらから

日本中のEDHプレイヤーの皆さん、デッキを投稿してEDHのすそ野を広げていきましょう!
皆さんの投稿をお待ちしております!

EDHリストのみ紹介その49(Marath, Will of the Wild/野生の意志、マラス-投稿デッキ)

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今回のEDHリストのみ紹介は、EDHデッキ投稿より寄稿されたリストをご紹介。
今回のジェネラルはこちら。

Marath, Will of the Wild
野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild
コスト:赤緑白
伝説のクリーチャー エレメンタル(Elemental) ビースト(Beast)
野生の意志、マラスは、これを唱えるために支払われたマナの点数に等しい数の
+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
(X),野生の意志、マラスから+1/+1カウンターをX個取り除く:以下から1つを選ぶ。
・クリーチャー1体を対象とする。
それの上に+1/+1カウンターをX個置く。
Xは0にはできない。
・クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。
野生の意志、マラスはそれにX点のダメージを与える。
Xは0にはできない。
・緑のX/Xのエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
Xは0にはできない。
0/0
神話レア

・製作者様ハンドルネーム:「後藤 翔」様

・製作者様コメント:
似たような効果のカードが数多くあるので
安いカードと交換して値段相応に作れると思います
例えば
マラス+キヅタ小径or聖戦士の進軍+マナの残響
マラス+聖戦士の進軍+献身のドルイド
に絞れば安く済みます
基本土地タイプが重要なのでデュアランですがなければ
バトルボンド土地で大丈夫です

マラスは殴ってよし・コントロールよし・コンボよしの三拍子そろっててお勧めです



デッキは以下。

ジェネラル:《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild

-クリーチャー29枚-
東屋のエルフ/Arbor Elf
アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
極楽鳥/Birds of Paradise
エルフの神秘家/Elvish Mystic
Fyndhorn Elves
ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
献身のドルイド/Devoted Druid
戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage
クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth
旅するサテュロス/Voyaging Satyr
エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor
永遠の証人/Eternal Witness
再利用の賢者/Reclamation Sage
護衛募集員/Recruiter of the Guard
帰還した探検者、セルヴァラ/Selvala, Explorer Returned
異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar
村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer
アカデミーの学長/Academy Rector
艦長シッセイ/Captain Sisay
守護フェリダー/Felidar Guardian
キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen
静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence
霊体の先達/Karmic Guide
鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker
士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts
絢爛なビヒモス/Regal Behemoth
太陽のタイタン/Sun Titan
大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite

-ソーサリー13枚-
力ずく/By Force
ギャンブル/Gamble
緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
自然の知識/Nature’s Lore
三顧の礼/Three Visits
耕作/Cultivate
異界の進化/Eldritch Evolution
牧歌的な教示者/Idyllic Tutor
木霊の手の内/Kodama’s Reach
無垢への回帰/Seeds of Innocence
自然の秩序/Natural Order
スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim
歯と爪/Tooth and Nail

-インスタント7枚-
輪作/Crop Rotation
悟りの教示者/Enlightened Tutor
自然の要求/Nature’s Claim
剣を鍬に/Swords to Plowshares
俗世の教示者/Worldly Tutor
エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call
召喚の調べ/Chord of Calling

-エンチャント18枚-
硬化した鱗/Hardened Scales
繁茂/Wild Growth
大地の知識/Earthcraft
肥沃な大地/Fertile Ground
真の木立ち/Sterling Grove
石のような静寂/Stony Silence
森の知恵/Sylvan Library
沈黙のオーラ/Aura of Silence
オーラの破片/Aura Shards
食物連鎖/Food Chain
はびこり/Overgrowth
夜明けの反射/Dawn’s Reflection
中心部の防衛/Defense of the Heart
Living Plane
マナの残響/Mana Echoes
市場の祝祭/Market Festival
聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade
倍増の季節/Doubling Season

-アーティファクト2枚-
無のロッド/Null Rod
出産の殻/Birthing Pod

-土地30枚-
Plateau
Savannah
Taiga
聖なる鋳造所/Sacred Foundry
踏み鳴らされる地/Stomping Ground
寺院の庭/Temple Garden
乾燥台地/Arid Mesa
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
霧深い雨林/Misty Rainforest
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle
ドライアドの東屋/Dryad Arbor
マナの合流点/Mana Confluence
ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow
古えの墳墓/Ancient Tomb
真鍮の都/City of Brass
統率の塔/Command Tower
宝石の洞窟/Gemstone Caverns
4《平地/Plains
1《山/Mountain
5《森/Forest

主なコンボは以下。

いずれも《野生の意志、マラス》の上に+1/+1カウンターが3個載っているとする。

・《野生の意志、マラス》+《マナの残響》+《キヅタ小径の住人》または《聖戦士の進軍
 =無限トークン、無限マナ

 1.《野生の意志、マラス》の苗木トークンを生成する能力をX=1で起動する。
   《キヅタ小径の住人》であれば、緑のクリーチャーが戦場に出た時の誘発型能力で
   《野生の意志、マラス》の上に+1/+1カウンターを1個置く。
   《聖戦士の進軍》であれば、
   《野生の意志、マラス》、《献身のドルイド》、生成された苗木トークンの上に
   +1/+1カウンターが1個ずつ置かれる。
 2.《マナの残響》の能力で、戦場の苗木の数(1マナ)が出る。
   そのマナで《野生の意志、マラス》の苗木トークンを生成する能力を
   X=1で起動する。
   項1や項2と同じことが起きるが、
   《マナの残響》から出るマナが2マナになる。
   (苗木が2体になっているため)
   この繰り返しで無限トークン、無限マナ。

・《野生の意志、マラス》+《聖戦士の進軍》+《献身のドルイド
 =無限トークン、トークン無限パワー

 1.《献身のドルイド》から緑マナを出し、
   《野生の意志、マラス》の苗木トークンを生成する能力をX=1で起動する。
   《聖戦士の進軍》により、《野生の意志、マラス》、《献身のドルイド》、
   生成された苗木トークンの上に+1/+1カウンターが1個ずつ置かれる。
 2.《献身のドルイド》の「-1/-1カウンターを1個置いてアンタップする」能力を起動する。
   +1/+1カウンターと-1/-1カウンターは同じ数同士で相殺するので、
   《献身のドルイド》に載せられたすべてのカウンターがなくなり、
   《献身のドルイド》がアンタップされる。
   上記手順により、開始前と比較して「+1/+1カウンターが1個載った苗木トークン」が
   1体増えている。
   これを繰り返すことで、無限にトークンを生成し、
   それらのトークンの上に+1/+1カウンターが無限に載せられる。
 
・《野生の意志、マラス》+《大地の知識》+基本土地+《繁茂》系エンチャント
 =無限マナ、無限ダメージ

 基本土地に《繁茂》系をエンチャントし、その土地1枚をタップして3マナが出ること、
 かつ他の基本土地を合わせてもいいので赤緑白の3色のマナが出ることが条件。
 例1:《夜明けの反射》か《市場の祝祭》がエンチャントされた《
 例2:《平地》、《》、《はびこり》がエンチャントされた《

 1.《野生の意志、マラス》の苗木トークンを生成する能力をX=1で起動する。、
 2.《野生の意志、マラス》や苗木トークンを《大地の知識》でタップし、
   基本土地をアンタップする。
   最低限、赤緑白のマナが揃うようにアンタップし、
   揃っているのであれば3マナ出せる基本土地をアンタップしてマナを増やす。
 3.苗木トークンの生成と大地の知識の起動を繰り返し、
   《野生の意志、マラス》の最後の+1/+1カウンターも苗木に変換する。
 4.《野生の意志、マラス》はジェネラル領域に置かれるが、
   上記手順であれば、再キャスト用の(赤)(緑)(白)(2)以上のマナが余っているはず。
   余っているマナで《野生の意志、マラス》をキャストする。
   (2回目は+1/+1カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る)
 5.トークン生成と土地のアンタップ、
   マラスの再キャストを繰り返すことで無限マナ。
 6.最後にジェネラル領域から膨大な追加コストを含んだ《野生の意志、マラス》を唱え、
   対象にダメージを与える能力を各対戦相手に起動して勝利。

EDHリストのみ紹介その50(The Scarab God/スカラベの神 – 50,000円構築)

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ツイッター質問箱でこのような質問をいただいた。

———————
新しくEDHを始めようと思っているのですが、
初心者向けのスカラベゴッドのデッキレシピをいただけないでしょうか?
———————

初心者向けのデッキレシピ、という判断が難しかったので、
ひとまず50,000円で構築できるリストをご紹介。
金額は2018年8月現在のCardshop Serraでの販売価格を基に計算。

The Scarab God
スカラベの神/The Scarab God
コスト:3青黒
伝説のクリーチャー 神(God)
あなたのアップキープの開始時に、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失い、
あなたは占術Xを行う。
Xはあなたがコントロールするゾンビ(Zombie)の総数に等しい。
(2)(青)(黒):墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。
黒の4/4のゾンビであることを除きそれのコピーであるトークンを1体生成する。
スカラベの神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、
これをオーナーの手札に戻す。
5/5
親和レア

デッキは以下。

ジェネラル:《スカラベの神/The Scarab God

-クリーチャー27枚-
肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder
無慈悲な処刑人/Merciless Executioner
呪文探求者/Spellseeker
粗石の魔道士/Trinket Mage
戦利品の魔道士/Trophy Mage
壊死のウーズ/Necrotic Ooze
概念泥棒/Notion Thief
ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant
アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel
熟考漂い/Mulldrifter
ファイレクシアの発掘者/Phyrexian Delver
叫び大口/Shriekmaw
アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier
墓所のタイタン/Grave Titan
夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star
不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed
Phyrexian Devourer
トリスケリオン/Triskelion
氾濫の始源体/Diluvian Primordial
陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial
囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One
穢れた血、ラザケシュ/Razaketh, the Foulblooded
潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant
絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger
ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog
背くもの/It That Betrays

-インスタント10枚-
渦まく知識/Brainstorm
納墓/Entomb
神秘の教示者/Mystical Tutor
吸血の教示者/Vampiric Tutor
秘儀の否定/Arcane Denial
サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
遅延/Delay
差し戻し/Remand
時を越えた探索/Dig Through Time
発明品の唸り/Whir of Invention

-ソーサリー8枚-
再活性/Reanimate
Demonic Tutor
生き埋め/Buried Alive
毒の濁流/Toxic Deluge
意外な授かり物/Windfall
最後の別れ/Final Parting
囁く狂気/Whispering Madness
召し上げ/Expropriate

-エンチャント4枚-
動く死体/Animate Dead
僧院の包囲/Monastery Siege
ネクロマンシー/Necromancy
ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena

-アーティファクト16枚-
魔力の墓所/Mana Crypt
太陽の指輪/Sol Ring
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
通電式キー/Voltaic Key
ディミーアの印鑑/Dimir Signet
友なる石/Fellwar Stone
精神石/Mind Stone
虹色のレンズ/Prismatic Lens
威圧のタリスマン/Talisman of Dominance
思考の器/Thought Vessel
連合の秘宝/Coalition Relic
ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot
蜃気楼の鏡/Mirage Mirror
彫り込み鋼/Sculpting Steel
スランの発電機/Thran Dynamo
金粉の水蓮/Gilded Lotus

-プレインズウォーカー2枚-
ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker

-土地32枚-
統率の塔/Command Tower
水没した地下墓地/Drowned Catacomb
汚れた島/Tainted Isle
発明博覧会/Inventors’ Fair
窪み渓谷/Sunken Hollow
ディミーアの水路/Dimir Aqueduct
涙の川/River of Tears
異臭の池/Fetid Pools
変遷の泉/Morphic Pool
進化する未開地/Evolving Wilds
広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse
ミラディンの核/Mirrodin’s Core
風変わりな果樹園/Exotic Orchard
真鍮の都/City of Brass
ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel
教議会の座席/Seat of the Synod
囁きの大霊堂/Vault of Whispers
産業の塔/Spire of Industry
ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate
ジュワー島の隠れ家/Jwar Isle Refuge
陰鬱な僻地/Dismal Backwater
戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef
5《島/Island
5《沼/Swamp


【2018年10月28日】シールド大会のおしらせ

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■大会概要

カードショップセラ・シールドトーナメント

場所:Cardshop Serra (店舗案内
日程:10月28日(日)
参加費:3,000円
受付時間:12時00分~13時00分
開始時間:13時00分~
レギュレーション:シールド(ラヴニカのギルド)
賞品:パック、プレイマット等
※:参加人数に応じて賞品は豪華になります。

大会終了後にEDH(統率者戦)の無料参加イベントもあります。
初心者の方にはデッキの貸し出しもしておりますので、ぜひお気軽にご参加ください!

ご質問は、担当・清水 までどうぞ。
電話:055-955-9447
メール:customer@cardshop-serra.com



■交通案内




静岡県沼津市平町9-1 松本ビル 2Fです。
JR沼津駅南口から沼津警察署に向かう途中にあるJA南駿手前の信号の右手側になります。



■お知らせ

・デッキに使用するカードを当日お買い求め予定の場合、購入希望カードを事前にメールでご連絡くださいませ。事前のご連絡が無い場合、売り切れ等の理由でご用意できない場合もございます。

・当ショップでは、カードの買取も行っております。ご不要なカードがございましたら、大会参加時にお持ちよりいただければ幸いです。




その他の大会予定はこちら

再録禁止と価格変動について。前編

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ツイッター質問箱でこのような質問をいただいた。
そしていつものようにこらむで回答・・・という流れなのだが、
ツイッターの文字制限がとにかくきつい。
まともな回答をすると500文字以上になってしまうため、
「これはどうやって回答したら?
 どう考えても文字数が・・・。
 丁寧な言葉遣いをしようと思ったら、
 一瞬にして文字制限が・・・。」
と思っているうちに、
似たような質問、全く同じ質問が来てしまう事もあったため、
同じようなカテゴリと判断出来るものを、
こらむとしてまとめ、一気に回答という形をとらせてもらうことをお許しいただきたい。

まず、似たような質問を全てここへ。

———————
Q1
おはようございます。 ふと思った疑問を書きます。
既存デュアラン再録禁止なら、新しいデュアラン刷ればええやん!
今のデュアランにない色を刷ればええやろなぁ、
もしくは全く別の名前のデュアランにすれば、既存のほうの価値もそないに下がらんやろなぁ。
新たなデュアランで古参プレイヤーやショップも新規資産になるやろし、
しばらくはレガシーの参入障壁少なくなるやろ! て眠い頭で浮かんでました。
店長さん的にはやっぱりレガシーほぼ必須なデュアランを新しく刷るなんてのはどう思われます?
さっきの追記です。
「ンなデュアラン出したらスタン環境が荒れるゥ!」
て友人から指摘されたんですけど、
まーーぶっちゃけ新デュアラン入ったパックなら
ドミナリア以上にバカ売れするだろうし、
それこそ今こそMtGの初め時!て言われそうだし、
人増えそうだし、良いこと尽くしな気がするので、
スタン環境が荒れるぐらいのは見逃しておくれよ。て思いました。
かなり長文、乱文になってしまい、失礼しました。
セラさん的にはどう思われますか?
ひとりのプレイヤーとして、かつ1つのショップとして、意見聞いてみたいです。

———————
Q2
いつもタメになるお話を楽しく拝見させていただいてます。
あんまりカード買えなくてごめんなさい。 質問よろしくお願いします。
再録禁止カードを伝説やワールドにして新規で、
とした場合に好悪の気持ち、
またどのような影響があると思われますか?

———————
Q3
ツイートやコラム等、いつも楽しく勉強させていただいています。
質問お願いします。
デュアラン等の再録には反対されていますが、
伝説やワールドで唯一性を持たせた新規、という場合ならどう思われますか?
この仮定に意味があるかは判りませんが宜しくお願いします。

———————
Q4
再録禁止に関するお話で自分からも質問宜しいでしょうか
最近カードの偽造が横行しており、
特に再録禁止カードなどは貨幣の偽造より簡単で且つローリスクです
このままだと再録禁止を解除せずともカードに対する信用が落ちきってしまうと思うため
いずれはWotCも再録禁止を解除する(と自分は思う)のですが
セラさんはWotCがどういう対応を取ると思いますか?

———————
Q5
ここ最近の再録禁止カードの値上がり方が、流石に酷いと思ってるのですが、
ウィザーズ社はこのまま何もしないと思いますか?
それともそろそろ何か対策を行うと思いますか?
また、再録禁止解除ということになれば、
カードショップ等には事前に連絡は来るのでしょうか?
教えていただけると幸いです。

———————
Q6
GW後にデュアランはじめ、
レガシーヴィンテージパーツが一気に値上がりしました。
単に需要だけでなく、投機目的の買い占めを考えてしまうのですが、
ここ最近の潮流含めご見解ご教示くださいませ。

———————
Q7
MtGカードの高騰は、MtGカードコレクターの方からは、どういう認識なのでしょうか?
他分野ではありますが、日本の遊戯王カードコレクターの方々は、ここ最近の遊戯王カードの高騰に対して、
『正常な(高騰する前の)相場に戻って欲しい』などという人もいます。
個人的には、トレカは、いわゆるアンティークといいますか、骨董品的なものではないのかなぁと。
私は、昔の絵画や壺などの骨董品などと同じで、高騰するのは当たり前と思うのですが
Serra様は、トレカの高騰に対して、どのような認識でしょうか?

———————
Q8
今高騰中の再録禁止カードは今後値下がりする事はあると思いますか? 高騰前の値段に戻るとか。

———————
Q9
セラさん的に今後高騰しそうだと思うカードはありますか?

———————
Q10
デュアランの値上がりっていつまで続くと思われます?

———————
Q11
すごい高かったのに、凄い安くなったカード
凄い安かったのに凄い高くなったMTGカードを知りたいす

———————
Q12
答えられている質問と同じような質問で申し訳ないのですが、
再録禁止は競技人口、盗難、フェイク等色々と問題を抱えている以上
やはりwotcから何かしら対処が必要と自分も考えているのですが、
再録禁止リストの撤廃はリスクはあまりにも大きいと聞きます。
もう一つの策として言われているブレストやウィル辺りが使用可能で
再録禁止をプールに含まない新フォーマットを
設立するというのは現実的なのでしょうか?

———————

ひとまずこれだけ。
質問だけで読むの疲れた、と言われてしまいそう。

質問の言いたいところをまとめてみよう。

再録禁止について
・別名で新デュアルランド刷ればええやん!
・再録禁止のカードにちょっと伝説とかで制限かけて再録したら?
・再録禁止撤廃したら?
・もし再録禁止が再録されるとしたらお店に連絡来る?


カードの価格変動について
・ちょっと値段高すぎじゃない?
・高騰についてどう思う?
・カードを投機目的で買う人もいるんじゃない?
・高騰してるカードが下落することもある?
・今後高騰するカードは?
・高値→安値、安値→高値になったカードは?


WotC社について
・WotC社はこの高騰状況と偽造に対して今後どう対応すると思う?
・新フォーマットの可能性は?


質問の概要としては、だいたいこんなところだろうか。

質問の中にはカードの偽造について触れているものもあるが、
今回のコラムの内容とはまた違った話であるので、別の機会にお話しさせていただきたい。
カードの偽造については
質問箱や問い合わせでも質問が複数来ているため、そちらとあわせて回答する予定。

まず再録禁止系のお話をするに必要な情報を。

再録禁止カードリストというものは、
Official Reprint Policy(公式再版ポリシー)で規定されている。
過去に何度かの改定が行われているものの、
パワー9やデュアルランドのようなパワーカードの再録については、
再録禁止解除の意向を示した事は一度も無い。

一時期、
「ジャッジ報奨などでもらえるFOILカードは再録禁止リストを無視する。」
というルールがあったが、
これに対する批判の声から2010年3月に
「2011年以降、再録禁止リストのカードは報奨等のFOILによる再録も今後は行わない。」
と発表。
この改定が行われて以降、
8年以上改定は行われていない。
最後に行われた再録禁止改定は、
より再録について厳しく制限する改定をしており、
そこから8年の時間、一切変更が行われていないため、
この再録禁止リストについては信用のおけるものになっている。
(これでMTG25週年だからと改定されると、
 突然このこらむが台無しになるが。)

さて、いくつかの質問の回答に移ろう。

まず、再録禁止カードの中の強力で高額なカード達に関しては、

「再録禁止リストは、
 そのカード達の価値を著しく下落させない限りは、
 カードのリメイクや上位互換カードの作成に対する拘束力が無い。」


というものがある。
これはわかりやすく書くと、
「過去の強すぎるカードの完全な上位互換みたいなものを作って、
 過去のお高いカードの値段が下がるような事はしないが、
 逆に、市場に影響力の無いものは上位互換を作る場合もある。」

ということ。

Timetwister Time Spiral
一例を出せば、
Timetwister》のような強力で高価なカードに対し、
時の逆転/Time Reversal》や《時のらせん/Time Spiral》などの下位互換は作るが、
そのままの再録はもちろんのこと、
コストを下げてみたり、効果をより強くしたりといった事は、
行わないと言っているのである。
時のらせん》は土地がアンタップする分強いだろ!
という人もいるが、撃ったら追放される事と、
素の6マナという点はどう考えても下位互換である事を免れない。

この理屈から言って、
いわゆる「新デュアルランド」の作成はありえない。
湿った墓/Watery Grave》のようなギルドランドが限界であろうと思われる。
再録禁止カードに対して、
伝説カードにしたり、能力制限をかけるかたちで、
なんらかのリメイクカードは過去にも幾度も作られているが、
「最上位」に位置する再録禁止カードの立場を揺るがせた事はまず無い。
(例:《The Abyss》という最上位に対して、
 《深淵の大魔術師/Magus of the Abyss》や《墓への呼び声/Call to the Grave》。)

こういったカードの作り方からも、
リメイクへの努力は間違いなく行われているが、
WotC社が再録禁止リストを真摯に守り続けている姿勢がうかがえる。
一部の強力カードを伝説などの制限を設けてリメイクというのも現実的ではない。
デュアルランドを名を変えて伝説にすると確かにバランスがとれているように見えるが、
作りそうか作らなそうかで言えば作らないほうだと思う。
確かにデュアルランドが名を変えて、伝説であった場合、
デッキにデュアルランド4枚+伝説にしたリメイク1枚をフェッチからサーチする構成が可能になるし、
デッキに1枚だけ突っ込んでおけば良いデュアルランドはその伝説リメイク版でもOKになる。
レガシーの入りが少しだけ楽になる事も間違いないが、
それでも作るかと言われるとちょっと難しそうだ。

とはいうものの、
再録禁止を間違って撤廃してもお店には連絡など来ないだろう。
というよりお店に連絡より先にネットで情報が出回ってしまう時代だろう。

今後高騰するカードは?
という質問の答えは、
「再録禁止カードの中で、
弱すぎるカード以外すべて」

と回答する。
ここには弱くてもオールドスクールでなら活躍するカードが例外になるので注意。
オールドスクールは思っている以上にプレイヤーが増えているのか、
Cardshop Serraではオールドスクールカードが結構売れていく。
ヴィンテージ、レガシー、オールドスクールがより市民権を獲得する事になれば、
それだけ古いカードの価値は上がっていくだろう。

カードを投機目的で買っている人がいるんじゃないか?
というものについては、
100%いると回答出来る。
投資するだけの価値があるのだから当然である。
経済力に余裕のある人が「遊びながら投資が出来る!」と思ったらやるだろう。
一応注意書きしておくのだが、
投資:将来が有望なものに対し、長期的に資金を投じること。
投機:相場の変動を利用して利益を得ようとする短期的な取引。
という違いがあるので、
自分は投資という言葉を選んだ。
MTGのカードを投資目的で買う人、投機目的で買う人、
どちらもいるだろう。

再録禁止リスト撤廃したら?
という意見については、

こらむ:再録禁止リストについて。

を参照していただきたい。

だいぶ長くなってしまったので、次回に続く。

ではまた。

再録禁止と価格変動について。後編

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『再録禁止と価格変動について。』の後編。

カードの価格変動について
・ちょっと値段高すぎじゃない?
・カードを投機目的で買う人もいるんじゃない?
・高騰についてどう思う?
・高騰してるカードが下落することもある?
・今後高騰するカードは?
・高値→安値、安値→高値になったカードは?


WotC社について
・WotC社はこの高騰状況と偽造に対して今後どう対応すると思う?
・新フォーマットの可能性は?


上記内容についての回答をしていく。

今の高騰はひどすぎないか、カード高すぎじゃないか?
という意見については、
これはもう仕方がないとしか言えない。

現在のプレイヤー層を考えてみるとわかる。

あなたのMTG歴は何年ですか?
あなたの年収はいくらですか?
あなたは現在何歳ですか?


という質問の回答を沢山の人からかき集めてみると簡単だ。

この3つの質問の回答から導き出される一言が、

「お金はあるが時間がない。」

になるはず。
MTGの世界も高齢化社会である。
社会人になってからMTGを始めた人、
学生時からずっと長くやっている人、
社会人の時からで数えてもMTG歴二桁の人、
様々だとは思うが、
現在、どう考えてもMTGは大人の趣味である。

トレーディングカードゲームの王という立場は、
スポーツに置き換えると野球のようなもの。
数あるスポーツの中で野球ほど興行として成り立っているものは無いだろう。
野球は子供から大人までプレイされるスポーツとして確立しているが、
プロ野球の試合の観戦というものは子供だらけにはならない。
チケット代からしてスポーツ観戦は大人の趣味だ。

MTGも最初はよく子供の遊びと言われた。
学生で始めた人も少なくない。
けれども継続してプレイする人は今や大人が多い。
ショップをやっているとよくわかるのだが、
小学生や中学生がカードを買いに来る事はとても少ない。
高校生ですら少ない。
お客様の大半は大学生以上。

学生とニートは時間があるが、
多くの社会人は限られた時間しか趣味の時間を持てない。
逆に、
社会人は一定量自分の使えるお金に自由がきくが、
学生とニートは限られたお金しか趣味に費やせない。
(たまにどこかの元首相みたいな例外もいる。
 あの人は趣味で政治屋でもやっているのかと思う。)

こういう社会人プレイヤー層は

「限られた遊べる時間に気合とお金を突っ込む!」

と思う人が当然のように増える。
なにせMTGは一生楽しめる趣味なのだ。
どこかの店主も、
「カードショップやめてMTGだけずっとやっていたい。」
などと不謹慎な事を考える事があるのだ。
そいつは今、仕事のし過ぎで頚椎症性神経根症にかかって半年以上だ。
こんな事を考えているバチがあたったのだろう。

MTGを一生楽しめる趣味だと思うからこそお金もかけたいもの。
そして、
学生の時は買えなかったあの憧れのカードを今こそと思う人がいるのも、
全く不思議な事ではない。
昔は5000円だったカードが今は2万、3万。
でも「今の自分なら買える」と言いながらそのお金を出す人がいるから、
当然の如く需要と供給のバランスが変わり、
カードの価格は高騰する。
これはもう防ぎようがない。
経済というものは常に需要と供給で価格が決まる。
「今の値段は異常だ。」
という人の気持ちはとてもよくわかる。
とてもよくわかるのだが、
その「異常な値段」で買う人がいれば、
その「異常な値段」は「相場として正当な値段」になる。
もしその品が下落したら、
「正常な値段に戻った。前の値段が異常だった。」
という人が出るのもわかる。
しかし、経済の世界の中では、
どちらも正常な値段だ。

・高値→安値、安値→高値になったカードは?
という質問があったが、

高値→安値は、
「スタンダードでだけ活躍して、
 流行らなくなってモダン以下で使われなくなったカード全般。」
で終わり。

Black Lotus
安値→高値は
Black Lotus
と一言で終わってしまいそうな。
このカード、25年前は500円しないくらいのパックから出るカードだったのだから。
それが今や100万円超え。
もうちょっとまともに回答すると、
オールドスクール系カードと再録禁止系カードは全般的に高騰。

高騰したものが下落はありえるかと言えば無いとは言わない。
「上がり続ける株は無い。」
という経済の言葉もある。
真っ先に下がるとすれば、
「今後廃れていくフォーマットで一線級のカード」が下がる事が最もありえる。
スタンダード落ちも話としては近い。
今のプレイヤーは知らない人もいるが、
昔はエクステンデッドという、
レガシーとスタンダードの間のレギュレーションがあった。
今のモダンみたいなものだが、
当然今とはカードプールもアーキタイプも違っていた。
しかし、ある時から一気に廃れ、
公式レギュレーションからも消えてしまった。
こういう事が起きるとそのフォーマットでの一線級カードは下落がありえる。

今後こういった環境に対し、
どう対応するのかという事については、
WotC社はとても複雑な立場にある。

「MTGが廃れる事があってはならない。
 多くのプレイヤーにMTGを長く続けてもらいたい。
 MTGを長く続けているプレイヤーほどEDH、レガシー、ヴィンテージのような、
 昔のカードも今のカードも気にしなくて良い遊び方に流れていく。
 この遊び方に流れていくと、
 新しいカードを買わなくなる人も出てくる。
 しかし、WotC社としては新しいカードが売れてもらわないと困る。
 かといって再録禁止カードの再販などしようものなら、
 会社としての信用が崩れる事も恐ろしいが、
 プレイヤーが離れる可能性も恐ろしい。
 なんとか話題性あるカードで新カードを買ってもらいたいし、
 その試行錯誤も沢山しているものの、
 批判ももちろん色々ある。
 さあ、どうしよう。」

今のWotC社の立場はこんな感じだろうと思う。

この文の途中にもあり、
前述の部分にもある通り、
プレイヤーはある程度高齢化が進んでいて、
MTG歴も長くなってきている。
そうなると、
WotC社の望みとは相反してしまう価値観の人はどうしても出てきてしまう。
それが先程言った、昔買えなかったカードを今買う層である。
これにどうWotC社が対応するか、
それは古参にも受け入れてもらえる新カードの発行という課題になる。
ここ数年はその課題に大失敗と言って過言でないセットの発売が多く、
(特に精神VS物理のセットは最悪だった。)
ドミナリアでなんとか盛り返しに来ている。

ただ、ドミナリアで盛り返したものの、
やはりレガシー、EDHを始めとした、
古いカードを使った遊び方の勢いは止まらないし、
止めるわけにもいかない。
WotC社の対応、課題はレギュレーションにも求められている。

モダンとレガシーの間に作るか、
それともモダンとスタンダードの間に作るか、
予想の斜め上を行って、オールドスクールをオフィシャルにするか。

なんにせよWotC社には、「飽きさせない工夫」を求められている。
個人的には、
「ヴィンテージとレガシーの間にもう1つレギュレーション作るからな!」
というくらいにチャレンジャーな事をしていただきたい。
絶対やらないと思うけれども。

ではまた。

EDHリストのみ紹介その51(Liliana, Heretical Healer/異端の癒し手、リリアナ-投稿デッキ)

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今回のEDHリストのみ紹介は、EDHデッキ投稿より寄稿されたリストをご紹介。
今回のジェネラルはこちら。

Liliana, Heretical Healer
異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer
コスト:1黒黒
伝説のクリーチャー 人間(Human) クレリック(Cleric)
絆魂
あなたがコントロールする他のトークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、
異端の癒し手、リリアナを追放し、
その後、これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
そうしたなら、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/3

IMG_0001
反抗する屍術師、リリアナ/Liliana, Defiant Necromancer
〔黒〕 伝説のプレインズウォーカー リリアナ(Liliana)
[+2]:各プレイヤーはそれぞれカードを1枚捨てる。
[-X]:あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストがXの伝説でないクリーチャー・カード1枚を対象とし、
それを戦場に戻す。
[-8]:あなたは
「クリーチャーが1体死亡するたび、
次の終了ステップの開始時に、それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。」
を持つ紋章を得る。

神話レア

・製作者様ハンドルネーム:「ロディ」様

・製作者様コメント:
反抗する屍術師、リリアナの忠誠度能力を活かしながら戦うデッキです。
状況に応じて+2と-Xを使い分けて、盤面をコントロールしながら奥義を目指します。
生き埋めからのウーズコンボやミケウス+トリスケリオンのコンボも搭載しているので、
隙あらば狙っていきます。



デッキは以下。

ジェネラル:《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer

-クリーチャー26枚-
ブラッド・ペット/Blood Pet
屍肉喰らい/Carrion Feeder
臓物の予見者/Viscera Seer
恐血鬼/Bloodghast》k
薄暮軍団の盲信者/Dusk Legion Zealot
Soldevi Adnate
基底スリヴァー/Basal Sliver
血の臣下/Blood Vassal
肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder
不気味な腸卜師/Grim Haruspex
無慈悲な処刑人/Merciless Executioner
苦痛の公使/Minister of Pain
墓所の怪異/Crypt Ghast
ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas
壊死のウーズ/Necrotic Ooze
執念深いリッチ/Vindictive Lich
アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel
叫び大口/Shriekmaw
アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier
陰謀の悪魔/Demon of Dark Schemes
墓所のタイタン/Grave Titan
不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed
Phyrexian Devourer
トリスケリオン/Triskelion
陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial
囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One

-インスタント5枚-
暗黒の儀式/Dark Ritual
納墓/Entomb
吸血の教示者/Vampiric Tutor
四肢切断/Dismember
殺し/Snuff Out

-ソーサリー7枚-
伝国の玉璽/Imperial Seal
再活性/Reanimate
Demonic Tutor
悪魔の意図/Diabolic Intent
生き埋め/Buried Alive
毒の濁流/Toxic Deluge
犠牲/Victimize

-エンチャント8枚-
動く死体/Animate Dead
無駄省き/Waste Not
ネクロマンシー/Necromancy
ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
荒廃の言葉/Words of Waste
墓穴までの契約/Grave Pact
エレボスの指図/Dictate of Erebos
最古再誕/The Eldest Reborn

-アーティファクト19枚-
金属モックス/Chrome Mox
永遠溢れの杯/Everflowing Chalice
魔力の墓所/Mana Crypt
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
魔力の櫃/Mana Vault
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
頭蓋骨絞め/Skullclamp
太陽の指輪/Sol Ring
炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond
冷鉄の心臓/Coldsteel Heart
友なる石/Fellwar Stone
砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone
精神石/Mind Stone
虹色のレンズ/Prismatic Lens
星のコンパス/Star Compass
思考の器/Thought Vessel
ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar
ゲスの呪文書/Geth’s Grimoire
記憶の壺/Memory Jar

-プレインズウォーカー1枚-
ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil

-土地33枚-
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
湿地の干潟/Marsh Flats
汚染された三角州/Polluted Delta
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
古えの墳墓/Ancient Tomb
ボジューカの沼/Bojuka Bog
陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers
ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium
高級市場/High Market
ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx
ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold
20《沼/Swamp

第17回 EDHデッキ投稿大募集!(8月31日~9月7日)

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当店では「EDHデッキ紹介」及び「EDHリストのみ紹介」にて、多数のEDHデッキを公開しております。
この度、お客様から多数のご要望をいただき、
より多様なデッキの紹介とお客様サービス向上のため、
当店で紹介するEDHデッキリストをお客様より募集することになりました。
採用された方はデッキリストを公開し、当店の会員ポイントを付与させていただきます。

●応募要項
・当店が指定するジェネラルのEDHデッキをメールにて投稿してください。

・メールのタイトルは「EDHデッキ投稿」としてください。

・ご面倒でしたら、土地配分は「土地33枚」などの記述でも構いません。当店で補完いたします。

・カードは略称でも構いませんが、
略称が複数のカードを指す可能性がある場合、区別がつくようにしてください。
例:「テフェリー」では《時間の大魔道士、テフェリー》か《ザルファーの魔道士、テフェリー》かわからないため、
「ジェネラルにできるテフェリー」「クリーチャーのテフェリー」等と記述。

・投稿期間は一週間です。今回の締切は「9月7日 12時」です。

・締切後、当店スタッフが投稿されたデッキを確認します。
見事採用された場合、当店の「EDHリストのみ紹介」にてご紹介させていただきます。

・採用されたデッキの内容を公開前に多少変更する可能性があります。
(採用カードに完全上位互換カードが存在する場合など)
変更を希望されない場合はご連絡ください。

・採用者には当店の会員ポイントを「500ポイント」付与させていただきます。
※ポイントの受け取りには会員登録が必要です。ポイントが不要な方はご連絡ください。

・ご希望であればリストの紹介時に制作者のお名前(ハンドルネーム可)を掲載させていただきます。
希望される場合、掲載するお名前をご連絡ください。

●今回募集するジェネラル

エドガー・マルコフネファリアの災い、ジェリーヴァ


エドガー・マルコフ/Edgar Markov
ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge

の2体です。
投稿はこちらから

日本中のEDHプレイヤーの皆さん、デッキを投稿してEDHのすそ野を広げていきましょう!
皆さんの投稿をお待ちしております!
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